Av3risさんは、Steamワークショップにて『Left 4 Dead 2』のファンメイドキャンペーン「Chernobyl: Chapter One」を公開しました。
感染が拡大、ユーラシア大陸全土に広がり、政府が無秩序状態に陥った世界が舞台。生き残った者たちは「永久凍土では気候が原因で感染が広がらない」という噂を聞きつけ、シベリアのツンドラを目指し、東へと向かいます。
キャンペーンは5つの新しいマップから構成される構成で、400の新しいモデル、500の新たなテクスチャが収録、サウンドトラックもコンポーザーが長時間かけて作った渾身の作品となっています。「放射線よりヤバいもの」が待ち受けるチェルノブイリを存分に楽しめそうです。
なお、導入には本体となる「Chernobyl: Chapter One」のほかに「Part1」から「Part 7」まで、7つのアドオンを導入する必要があるとのこと。武器をロシア風にしたい場合は、サポートしているアドオンから導入できます。
「Chernobyl: Chapter One」はSteamワークショップにて配信中。今後のアップデートで「対戦モード」にも対応予定です。
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