Subset Gamesは宇宙船運用シミュレーション系ローグライク『FTL: Faster Than Light』をSteamの実績機能に対応させるアップデートを行いました。
『FTL: Faster Than Light』は船のクルーに様々な命令を出し、様々な地域の航行を行いながら銀河を冒険するローグライク系ゲーム。今回追加された実績は「Easyモードでボスを倒す」というクリア進行度についてや「ケストレル巡洋艦でプレイ中、船体HPが残り1の時に、修理でフル回復する」というピンチを切り抜けた際の称号、「無人船以外の敵船を酸欠状態(5%未満)に陥らせる」といった戦闘に関するものまで多様です。
なお、ユーザーが既にゲーム内で完了させた実績は次回の起動時に実績解除されます。開発チームは「まだ100%完成していない方、残りは頑張ってください!」とコミュニティページで激励しています。
2019年12月には日本語にも公式対応した『FTL: Faster Than Light』はSteamにてWindows、MAC、Linux用に980円で配信中です。
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