スウェーデンのFatsharkは、Blackfox Studios開発のターン制ストラテジー『Dreadlands』の早期アクセス開始日を、海外において3月10日と発表しました。
本作は、プレイヤー同士で世界を共有するターン制ストラテジー。ポストアポカリプスな本作において、ギャング団同士で貴重な資源「Glow」を巡る戦いが繰り広げられます。
6か月の期間を想定して実施される早期アクセスでは、リリース当初より多くのコンテンツを実装しているとされ、以下の要素が紹介されています。
早期アクセス版リリース時点で実装されている要素
- それぞれに独自のキャンペーンと、6つの異なるユニットが存在する「Scrappers」と「Tribe-kin」の2つのギャング派閥
- 3パートから成るメインキャンペーンの最初のパートを収録
- 9つの異なるワールドゾーン
- PvP
- 大量のサイドクエスト
- 大量の兵器
Co-op要素やPvPのシーズン/ランキング制、エンドレスダンジョン、残りのキャンペーンなどは早期アクセス期間中に実装を予定。詳細はリリース日が近づいたら発表されるとのことです。
ターンごとの行動を、移動と攻撃あるいは2回攻撃にするなど、アクションポイントの使い方が試されるとされる『Dreadlands』は、PCを対象にSteamにて海外時間3月10日より早期アクセスが開始される予定となっています。