「ガイルくん」よ永遠に……Youtuber"Etika"を偲ぶウォールアートが『Pokemon GO』のポケストップとして登録される | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

「ガイルくん」よ永遠に……Youtuber"Etika"を偲ぶウォールアートが『Pokemon GO』のポケストップとして登録される

ニンテンドーダイレクトへの大きなリアクションなどで親しまれていました。

ゲーム文化 カルチャー

昨年亡くなったゲーム系YoutuberのEtikaさんを偲ぶウォールアートが、『Pokemon GO』のポケストップとして登録されていることが判明しました。


"Etika"ことDaniel Desmond Amofahさんは『大乱闘スマッシュブラザーズ』など任天堂作品に関する動画を配信しており、その大きなリアクションで有名なストリーマー。日本でも「ガイルくん」の愛称で親しまれました。彼は2019年6月に自殺しており、それを悲しんだ「JoyconBoyz」と呼ばれるファンとコミュニティの協力によって、ブルックリンに追悼のウォールアートが描かれていました。

その後『Pokemon GO』のトレーナーレベルが40を超えたユーザーが新たなポケストップを申請できる「Niantic Wayfarer」システムを通じて、正式にポケストップに認可されたようです。登録されたスポットには “Remembering the passing of Etika, JoyconBoyz forever(Etikaの死を忘れないで、ジョイコンボーイズは永遠に)” とのメッセージが記されています。
《Mr.Katoh》

酒と雑学をこよなく愛するゲーマー Mr.Katoh

サイドクエストに手を染めて本編がなかなか進まない系。ゲーマー幼少時から親の蔵書の影響でオカルト・都市伝説系に強い興味を持つほか、大学で民俗学を学ぶ。ライター活動以前にはリカーショップ店長経験があり、酒にも詳しい。好きなゲームジャンルはサバイバル、経営シミュレーション、育成シミュレーション、野球ゲームなど。日々のニュース記事だけでなく、ゲームのレビューや趣味や経歴を活かした特集記事なども掲載中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 海外人気サンドボックスゲーム『Garry's Mod』製作者が任天堂関連のSteamワークショップアイテムの削除要求に応じる「二度とアップロードしないでほしい」

    海外人気サンドボックスゲーム『Garry's Mod』製作者が任天堂関連のSteamワークショップアイテムの削除要求に応じる「二度とアップロードしないでほしい」

  2. 『スト6』リュウ、豪鬼の大迫力な“ミューラルアート”がTシャツに!経年とともにロゴが徐々に姿を現すクラックシャツは、手作業で数十回も塗り重ね

    『スト6』リュウ、豪鬼の大迫力な“ミューラルアート”がTシャツに!経年とともにロゴが徐々に姿を現すクラックシャツは、手作業で数十回も塗り重ね

  3. eスポーツ大会の真っ最中に「マウス充電切れ」のハプニング…!しかし咄嗟の機転でチームを勝利に導く

    eスポーツ大会の真っ最中に「マウス充電切れ」のハプニング…!しかし咄嗟の機転でチームを勝利に導く

  4. マネ厳禁!職場でこっそり遊べるゲームって……?

  5. 自動化RTS『Oddsparks: An Automation Adventure』早期アクセス開始―へんてこ可愛いキャラクターの“スパーク”とクラフトし冒険の旅へ!

  6. 『星のカービィ』生みの親・桜井政博氏がカービィを食べちゃった?美味しそうにフォークを入れる写真にファンも「だめぇぇぇぇぇ」

  7. 次はあの人の…?『アーマード・コア6』新作フィギュアの予告か、魂ネイションズ公式Xが意味深なポスト

  8. あの狂気が再現…!映画「ジョーカー」の非公式オープンワールドゲーム映像が凄まじいクオリティ

  9. ユービーアイソフトジャパン設立30周年!「ゲームと共に、時代を生きろ」特設サイト公開&年間記念キャンペーン実施

  10. “脅迫お嬢様”が「こ、殺してさしあげますわ」「任天堂死んじゃえ!」…任天堂役員に殺害予告を送った女が逮捕

アクセスランキングをもっと見る

page top