Wolfire Gamesは、リアルな銃器操作FPS『Receiver 2』が4月14日にリリースされることを発表しました。新しいリリーストレイラーも公開されています。
本作は、異色のFPS『Receiver』の続編。たいていのゲームではリロードボタンひとつで完了する操作を、「マガジンを抜く」や「マガジンを確認する」など非常に細かいリアルな設定でできるのが特徴の作品です。今作では使用できる銃器の種類が増加し、また、前作では一部だったという銃の可動部分に対し、「すべて」の可動部分をシミュレートしているのが大きな違いのようです。また、リアルな跳弾や弾道などのこだわりも特徴としてあげています。
前作は、1週間でFPSを作り上げるゲームジャム「7DFPS Challenge」から生まれたゲーム。今回発表されたトレイラーは、前作の生まれた経緯を意識したものかリリースの7日前に公開され、「7日後に配信される」ことを強調した作りになっています。
ツイッターの投稿では、実際に射撃している様子も見ることできます。
Here's some.. er.. "totally official" gameplay of #Receiver2 courtesy of Constance. Just don't tell anyone we shared this though okay?
— Wolfire Games (@Wolfire) April 9, 2020
Receiver 2 launches in just over 5 days! - https://t.co/4jII5uMmq6#IndieGameDev https://t.co/sOHX9sx4ZU
『Receiver 2』はPC(Steam)向けに2020年4月14日にリリース予定。また、前作『Receiver』が4月17日まで80%オフの99円で配信されています。
※UPDATE(2020/4/10 2:26):ツイートを追記しました。