アメリカのデベロッパーPandemic Studiosは5月1日、2004年に発売したアクションシューター『STAR WARS Battlefront』のPC(Steam)版にオンラインマルチプレイヤーアップデートを配信しました。これにより、かつてはGameSpyを介してプレイされていたインターネット対戦が、非公式アプリケーションなどを用いずに、本編単体で楽しめるようになっています。
本作は、映画「スター・ウォーズ」を題材にした、現在までに続くシューターシリーズ「Battlefront」の初作に当たります。映画のエピソード4から6、および1と2の世界観が表現されています。
プレイヤーは帝国軍や反乱同盟軍など4つの派閥のいずれかの一兵士として戦争に参加。シングルプレイでは「Instant Action」「Galactic Conquest」ストーリーベースの「Historical Campaigns」が楽しめるほか、オンラインマルチプレイでは最大32人(公式数)による対戦が可能とのことです。
なお、2017年発売のシリーズ最新作『Star Wars バトルフロント II』は「スカリフの戦い」アップデートを以ってコンテンツの更新が終了となることが先日発表されています。
オンラインマルチプレイに対応したPC(Steam)版『STAR WARS Battlefront』は、通常1,010円、現在は5月4日の「スター・ウォーズの日」を記念した関連作のセールにより、5月8日まで半額の505円で販売中です。
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