給付金はゲーム課金ではなく自身や周囲の生活応援に……『War Thunder』運営がTwitterで異例の投稿

運営チームよりお願いがあります。皆さまの給付金は生活支援が目的です。期間中に十分ご利用いただいたので、『War Thunder』での課金はお控えください。生活に支障なければ、貯蓄せず制限を守り観光や飲食などへ消費しましょう。医療従事者の応援もご検討ください。一人一人の力で乗り越えましょう。
— War Thunder_Japan (@WarThunderJP) May 25, 2020

コンバットオンラインゲーム『War Thunder（ウォーサンダー）』運営チームは、特別定額給付金を同作の課金に使用することを控えるようにとの呼びかけを公式Twitterにて行っています。

Twitterの投稿によると「皆さまの給付金は生活支援が目的」であるとして、ゲームへの課金に使用することを控えるようユーザーへ訴えています。さらに、生活に支障がない場合でも「各種コロナウイルス対策への制限を守った上で」観光地や飲食店、医療従事者への応援に使用してほしいとコメントしました。

本作は、第二次世界大戦前後に登場する戦車や航空機、軍艦などを操り対戦するコンバットシミュレーター。史実に基づいたさまざまなミッションに挑戦できるほか、パーツやカモフラージュなどにこだわった自分だけのカスタマイズ機で自由に他のプレイヤーと対戦が可能です。

『War Thunder（ウォーサンダー）』はPC（DMM GAMES）/PS4でサービス展開中。プラットフォーム間のクロスプレイにも対応しています。

《Mr.Katoh》

酒と雑学をこよなく愛するゲーマー Mr.Katoh

サイドクエストに手を染めて本編がなかなか進まない系。ゲーマー幼少時から親の蔵書の影響でオカルト・都市伝説系に強い興味を持つほか、大学で民俗学を学ぶ。ライター活動以前にはリカーショップ店長経験があり、酒にも詳しい。好きなゲームジャンルはサバイバル、経営シミュレーション、育成シミュレーション、野球ゲームなど。日々のニュース記事だけでなく、ゲームのレビューや趣味や経歴を活かした特集記事なども掲載中。