Gaijin Entertainmentは日本時間4月1日にMMOコンバットゲーム『War Thunder』の次期大型コンテンツ「歩兵」を発表しました。

戦いの全てが一変
陸・海・空の兵器で熾烈な戦闘を体験できる『War Thunder』ですが、次期大型コンテンツではその名の通り「歩兵」が遂に登場。発表とともに公開されたトレイラーでは歩兵がロケットランチャーで装甲車や戦闘ヘリを攻撃したり、歩兵同士で屋内戦闘を繰り広げるほか、一人称視点での射撃シーンやドローンを使って攻撃を行う様子なども収められています。
「私たちは、様々な時代の伝説的な兵器たちを再現するオンラインミリタリーコンバットシミュレーターゲームの限界を常に押し広げようと挑戦してきました。だからこそ『War Thunder』は、第一次世界大戦の装甲車や航空機の導入によって、奥深さを増すだけではなく、歩兵が戦闘へ加わることで規模も拡大させます」


「歩兵」の大規模なクローズドベータテストはまもなく開催。武器、装備、技術ツリー、ゲームプレイ機能の詳細については今後のお知らせで告知されるとのことで、これから24時間以内に第一次世界大戦をテーマにした特別イベントにて、歩兵に焦点を当てたテストバトルに参加する最初の機会が与えられるそうです。アップデートに伴うサーバーメンテナンスは4月1日17時より行われます。


本イベントは恐らく毎年恒例のエイプリルフールイベントであると思われますが、『War Thunder』は過去にもエイプリルフールネタだったヘリコプターが後に本実装されたことがあるので、「歩兵」のクローズドベータテストも今後に向けた実験なのかもしれません。











