Hello GamesはSF探索アドベンチャー『No Man's Sky』において海外時間6月11日に実施予定のクロスプレイプラットフォーム対応アップデートの内容を公開しました。
『No Man's Sky』は海外向けに6月11日、Windows StoreにおいてWindows10版を新たにリリース。既存の海外Xbox One版とともに「Xbox Game Pass」に対応すると同時に、全てのプラットフォームでクロスプレイに対応します。
これにより、新たにPC/PS4/Xbox Oneのプレイヤーが一緒に探索、旅、サバイバル、拠点建造、アイテム取引等をマルチプレイを通して楽しむことができるようになります。
今回のクロスプラットフォーム対応のために、本作のネットワークのアーキテクチャーを一新したとのことです。
パーティ編成のロビーおよびグループ周りの仕様が改善されたほか、ボイスチャットを自動的に文字に変換したり、翻訳したりするオプション設定も追加されています。なお、意思疎通はテキストチャットでも可能です。
そのほか、VR対応の改善、バグの修正などの詳細は公式ページ(英語)をご確認ください。
意欲的にアップデートを継続する『No Man's Sky』は、PC/PS4/海外Xbox Oneを対象とし発売中。6月11日に海外向けにMicrosoft Store向けWindows10版も発売されます。
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