ホラー漫画家の伊藤潤二が小島監督の新作ホラーゲーム計画に誘われていた―海外インタビューで明らかに【UPDATE】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

ホラー漫画家の伊藤潤二が小島監督の新作ホラーゲーム計画に誘われていた―海外インタビューで明らかに【UPDATE】

まだ具体的な話ではなく実現するかは不明とのこと。

ゲーム文化 カルチャー
ホラー漫画家の伊藤潤二が小島監督の新作ホラーゲーム計画に誘われていた―海外インタビューで明らかに【UPDATE】
  • ホラー漫画家の伊藤潤二が小島監督の新作ホラーゲーム計画に誘われていた―海外インタビューで明らかに【UPDATE】
  • ホラー漫画家の伊藤潤二が小島監督の新作ホラーゲーム計画に誘われていた―海外インタビューで明らかに【UPDATE】

「富江」や「うずまき」などで知られ、2015年に開発中止になった『サイレントヒル』シリーズ最新作『Silent Hills』にも参加予定だったとされるホラー漫画家の伊藤潤二氏は、小島秀夫監督による新作ホラーゲームの計画に誘われていたことをComic-Con@Homeでのインタビューにて明らかにしました。

該当シーンは34;05から

「現在ゲームの開発に関わっているか?」とのファンからの質問への回答によれば、現在はゲームでの仕事の計画はないとしながらも、小島秀夫監督に会った際にホラーゲームの計画を聞かされ「機会があったら協力して欲しい」と声をかけられたとのこと。

まだ具体的な話ではないため実現するかどうかは全然分からないとしていますが、多くのファンが実現して欲しいと願っているのではないでしょうか。なお、小島秀夫監督は今年4月に英国アカデミー賞のフェローシップ賞を受賞した際のインタビューで「いつかまたホラーゲームを作りたい、すでにアイデアはある」と語っていました

なお、Comic-Con@Homeでのインタビュー後の7月27日に伊藤潤二氏はツイッターで「パーティーの立ち話の中」での話であり、「もし機会があれば」という程度のものだったとコメントしています。



※UPDATE(2020/7/28 0:53):伊藤潤二氏のツイッターでのコメントについて追記しました。
《RIKUSYO》

雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. プレイ時間自慢と言えば聞こえはいいが…数々の後悔と慰め集まる「不健康な程遊んだゲーム」総プレイ時間1万5千時間以上の猛者も

    プレイ時間自慢と言えば聞こえはいいが…数々の後悔と慰め集まる「不健康な程遊んだゲーム」総プレイ時間1万5千時間以上の猛者も

  2. 登録者2,000万超『フォトナ』ストリーマー「Ninja(ニンジャ)」が“ガン”を公表…初期段階であるとし、早期発見のため定期的な検査を呼びかけ

    登録者2,000万超『フォトナ』ストリーマー「Ninja(ニンジャ)」が“ガン”を公表…初期段階であるとし、早期発見のため定期的な検査を呼びかけ

  3. 『ドラゴンズドグマ 2』ユーザーから悲鳴上がる、ゲーム世界を破壊する、とある「仕様」…対抗策の研究も進む!カギは宿屋とメインポーンか

    『ドラゴンズドグマ 2』ユーザーから悲鳴上がる、ゲーム世界を破壊する、とある「仕様」…対抗策の研究も進む!カギは宿屋とメインポーンか

  4. 待ちわびたが故の喪失感…長く待ったのに遊んだら「期待はずれ」だったタイトルって?

  5. プレイヤーをがっかりさせたりやる気をなくさせるゲームのメカニズムとは?掲示板で様々な意見が飛び出す

  6. 『ドラゴンズドグマ 2』資金難に苦しむ海外ユーザーが協力して金策を企む―「これはネズミ講」との声も…

  7. これは保存用でこれは布教用…こっちは限定版!そしてあれはリパッケージ版!同じゲームを何度も買った経験あなたはありますか?

  8. なぜ?『スカイリムSE』過去2年のModダウンロード数が4倍に…背景には便利ツールの登場か

  9. 生物兵器に怪しい薬……医療法人の裏稼業描く資産管理シム『Undead Inc.』5月配信決定!

  10. 「さっきからパンパン痛いのよ!この年増女!!」『FF7』ティファがブチギレた“ビンタ対決”が、見覚えある構図に…とあるファンアートが秀逸

アクセスランキングをもっと見る

page top