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やりこみも充実! しっかり骨太な新作MMORPG『LOST ARK』CBTインプレッション

Smilegate RPG開発のPC向けファンタジーMMORPG『LOST ARK』のクローズドβテストが7月9日から7月20日にかけて開催されました。本稿ではそのプレイインプレッションを紹介します。

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Smilegate RPG開発のPC向けファンタジーMMORPG『LOST ARK』のクローズドベータテストが7月9日から7月20日にかけて開催されました。

韓国では正式サービスがスタートしていて、日本ではゲームオンにてサービス開始予定になっている本作。取材を重ね、早く遊びたくて待ち遠しかった筆者もこのテストに参加しましたので、本稿ではそのプレイインプレッションを紹介します。かねてから本作に期待していた方はもちろん、新たにMMORPGへ手を出してみたいと考えている方にも向けて、オープンベータテスト開催時にも役立つかもしれない情報をお届けしていきます。

待望の国内向けCBT、過去に韓国本社で遊んだバージョンと比べると……!



2019年9月、筆者は韓国に本拠を構える開発元のSmilegate RPGにて、当時のバージョンをプレイしていました。その際は韓国語字幕/ボイスのバージョンかつ、一部のシーンを飛び飛びで体験していたために、ストーリーをあまり把握できていませんでした。しかし、今回プレイできたバージョンは日本語版。ストーリーやクエスト内容、イベントシーンなどほぼ全てにわたってローカライズが施されていました。

通りすがりに声をかけてくれるNPCたちにもボイスが実装されていますし、ストーリーの進行によって道行く人達が起こすプレイヤーへの反応も変わっていきます。それらすべてが日本語音声・字幕で表現されているので、『LOST ARK』の世界へと自然に入り込むことができたのです!

大原さやかさんや梶裕貴さんなど、うれしい豪華声優陣が参加!(公式未発表・筆者推測)



先述したように、本作のローカライズはソリッドな出来栄えでした。操作キャラクターやモンスターの掛け声などは韓国語であり、一部の誤字や音声が流れていない箇所を確認したものの、ほとんど気にならないほど自然なもの。そして、主要キャラクターのセリフを豪華声優陣が彩っていることは要注目なポイントです!

参加キャストには、日本公式サイトでは触れられていないものの、筆者や編集部が聴いても分かる有名どころの大原さやかさんや梶裕貴さんをはじめ、中村悠一さんや津田健次郎さん、千葉繁さんなど、大物を思わせる参加者がズラリと勢揃い(あくまで筆者の推測)。ストーリークエストで挿入されるダイナミックなイベントシーンでも、白熱の演技を堪能できます!

レベル上げの秘訣はメインクエストを進めていくこと!



本作では道中のモンスターを延々と狩るよりも、ストーリーをメインに進めていくことでスムーズにレベルを上げられます。サブクエストは一部を除いて、メインクエストと並行しながらこなせます。完了報告をする場所もメインクエストの目的地と近いことが多いので、道中発生したクエストはどんどん受けていくと良いでしょう。

本作では1レベル上がるごとに、スキルポイントが増加して後述する「トライポッドシステム」に使用できます。新たなスキルはだいたい2~4レベルおきに獲得可能。ゲームを始めたばかりの頃はアクションの幅が狭いと感じるかもしれませんが、あっという間にバリエーションが増えていきます。


過去にプレイした際と同じく、今回のテストでもクエスト最優先でのプレイがそのまま効率的なレベル上げになるように感じました。メインストーリーを進め、レベル50になってからが本番! といった印象です。

クラスによって差はあるかもしれませんが、ソロでも十分にレベルを上げられます。ただしレベル50に到達するまでは体験できるマルチプレイ向けコンテンツがさほど多くなく、そこはちょっとだけ残念なところ……! 幸い、ダンジョン攻略はレベル50までの間であってもパーティやフレンドと一緒に遊べるので、難しいと感じたらパーティ募集をして挑んでみましょう!

スキル一粒で何度もおいしい! 「キャラビルドの自由度」に注目



筆者はMMORPGというジャンルにとって、「キャラビルドの自由度」は重大要素であると考えています。本作ではスキル面において、自分好みのものに仕上げたいというプレイヤーの気持ちにしっかり応えてくれていました。クラスや職業の違いによるスキル選びもありますが、その中でもスキルの能力を切り替えることができる「トライポッド」システムは本作の大きな特徴です。


このトライポッドは、スキルにポイントを割り振って成長させることで、さまざまな能力を付与できるシステムです。成長段階は3段階まであり、第1~第2段階ではそれぞれ3種類の追加能力を選択可能。第3段階では、2種類の異なる追加能力を選択できます。クリティカル率が上昇したり相手をデバフ状態にしたりと多くのバリエーションがありますが、筆者が特にうれしかったのは、スキルの見た目や効果が大幅に変わるものも含まれているところです。

例えば、元々は一体の敵に対する物理属性攻撃しか効果のなかった能力でも、トライポッドの組み合わせによって、範囲攻撃や炎上or凍結効果付きの属性攻撃に変化させられるのです。ちなみにスキルには、キーを1回押すだけで発動できるものや、キーをホールドする必要があるもの、タイミングよく連打したりキーを離したりすることで威力や効果が変わるものが用意されています。


スキルによっては、トライポッドシステムを利用することで、キー操作が別タイプに切り変わることもあります。同じスキルでもまったく違う操作感が味わえるのは面白いシステムです。ちょっとした変化に過ぎないと思われるかもしれませんが、キャラクターのレベルを上げたいというモチベーションに繋がっているよう感じました。

より強力かつ、自身の戦闘スタイルに馴染むスキルを扱えるようにするため、気に入ったスキルはしっかりポイントを割り振っておきましょう。

ファンタジー、アジアン、SFと縦横無尽な世界観



メインストーリーは「アークラシア」と呼ばれる場所で繰り広げられます。プレイヤーやメインキャラクターたちが生活する「中間世界」は、さまざまな世界観が織り交ざっていて、鎧をまとう騎士や魔道士が活躍するファンタジー世界から、武闘家が鍛錬を積んでいるアジアンな世界、はたまたテクノロジーが急速に発達している機械世界など、バラエティに満ちています。


中間世界では悪魔の存在が噂されており、プロローグやメインクエストのイベントシーンでは悪魔軍団長と呼ばれる強大な存在も登場……。中間世界、アークラシアを脅かす悪魔を退け、平和を取り戻すためにプレイヤーは旅立つこととなるのです。

聖なる地トリシオンの主ベアトリスや、各地を回る司祭でプレイヤーと共にアークを探すことになるアマン、ルーテラン大陸のシリアンや悪魔軍団の一人であるカーマイン、ほかにも魅力的なキャラクターが続々登場します。敵対する悪魔の軍勢にはクセのあるキャラクターたちが揃っているので、ぜひストーリーにも注目してみてください。


クエスト中に挿入されるイベントシーンはどれも迫力満点で、ダイナミックなカメラワークや登場キャラクター同士の戦闘シーンは思わず見とれてしまうほど! 旅の途中で気になったキャラクターを見つけて、いったいどんな活躍をするのか楽しみにしながら遊ぶのもいいですね。


ちなみに、選んだ職業によってプロローグが変化しますが、できる限り見ておくと良いかもしれません。のちに訪れることになる数多くの大陸のなかで再会することも……? プロローグはスキップできますが、新たなクラスで遊ぶときは一度目を通してみると、本作の世界をより楽しめることでしょう!

狩猟や伐採、そのほか生活スキルも充実!



本作でプレイヤーが行えることは、戦闘だけではありません。本作には、採集地で実行できる薬草やキノコの採取、木の伐採や釣り、ウサギの狩猟や遺物の発掘など、多くの生活スキル要素が備えられています。これらのスキルを使用して得られるものは、料理の材料や船舶の強化材料、クエストクリアややりこみ要素に必要なアイテムなど、多岐にわたります。冒険中にポイントを見かけたら、一度は挑戦してみてほしいところです。


これらのスキルを使用するには、メインクエストの道中で発生する専用クエストをクリアする必要があります。また、スキル毎に専用の生活道具を揃える必要がありますが、場合によってはクエスト中に必須アイテムをもらえることがあるので、まずは受注してみると良いでしょう。


筆者のキャラクターが生活スキルを覚えた当初は、そこまで重要性を感じていなかったのですが、成長するにつれて、そしてレベル50になってから「あのときやっておけばよかった……」と後悔することとなってしまいました。詳細は割愛しますが、とあるアクティビティでは採集要素が非常に重要なものになっていくのです。オープンベータテストで遊ぶ予定のある方は、できる限り採集は忘れずにやっておきましょう……!

探索大好きなプレイヤーも大満足な収集要素!



本作には、マップ探索が大好きなプレイヤーにもおすすめできる要素が目白押し。筆者は以前SmileGate RPG本社で遊んだ際に「やりこみ要素については期待していてください」と聞いていましたが、まさかここまでとは! と思うほどに驚きました。

アークラシアの世界各地には、「モココの実」と呼ばれる種のような収集物が散らばっています。街や拠点はもちろん、フィールドやダンジョンマップに配置されていることも。世界の隅から隅まで探して一定数集めると、素敵な報酬がもらえます。中には「こんな報酬があるの!?」と驚くこともあるかもしれません!


モココの実以外にも、訪れる大陸ごとに存在する冒険アイテムや時折フィールドに発生するネームドモンスター、景色を見渡せる場所であるビューポイント、場所を調べることによって発生する隠された物語など、筆者の想像を越えるボリュームのやりこみ要素が存在しています。これらのやりこみ要素は大陸ごとに分かれていて、集めれば集めるほどそれぞれの大陸にちなんだ特別報酬が獲得できます。今まで集めた収集・やりこみ要素をまとめた「冒険の書」も、進捗度を確認するための必需品です。


また、とあるメインクエストをクリアすると船に乗って大海原へ繰り出せるようになり、航海を通して多くの島や大陸を探訪できます。その中には、世界地図に描かれていなかったり、近づかないと気付かないような小さな島も。そんな島々にもクエストが用意されていることがあるので、探索大好きプレイヤーにとっては日々の航海や冒険が楽しいことこの上ないでしょう!




以上、クローズドベータテストを通し、レベル50になるまでの間で体験してきた要素のインプレッションでした。筆者としてはずっと期待していたこともあり、「勝手にハードルを上げていたかな……」とも思いましたが、その上がっていたハードルすらも軽々と越えるようなMMORPGとなっていました! オープンベータテストでもこの熱量とともに、強さを求めてガンガンレベル上げをしていこうと思っています。

また、本稿とは別記事として、レベルキャップ到達や特定クエストをクリアすることで開放されるコンテンツのプレイレポートもお送りします。『LOST ARK』のエンドコンテンツや詳細が気になる方は、あわせてチェックしてみてください!
《伊藤ガブリエル》

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