Gearbox Publishingは、早期アクセス実施中であったHopoo Gamesが手掛けるローグライク系アクションシューター『Risk of Rain 2』PC版の正式バージョンを配信開始しました。
同作はドット絵2Dアクションであった『Risk of Rain』の続編で、同作の基本的な進行と激しさや、難易度、ローグライク系の挑戦するたびに変わる内容などはそのままに、3Dシューターにジャンルを大きく変えた作品です。日本語にも公式に対応しています。
プレイヤーは時間とともにゲーム全体の難易度が上がっていく中で、次々難しくなるステージの各部で強化アイテムを集めながらテレポーターを探し、ボスを倒して次のステージへと進んでいかなくてはなりません。
正式版ではついに本来のエンディングや最終面、最終ボスが実装されたほか、サーバーブラウザシステムやオープニングムービーなどが追加。全体に渡るバランス調整が行われ、新たなキャラクター「Captain」や新アイテムも加わっています。
『Risk of Rain 2』は、PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ/Steamにて配信中。コンソール版については後日PC正式バージョン相当のアップデートが行われる予定です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
PC アクセスランキング
-
超ジャンル複合FPS『Outpost: Infinity Siege』アプデでバグ修正&最適化!マルチプレイ周りの変更も検討、TDパートだけをもっと遊びたい人向け情報も
-
老若男女、NPCたちを“湯気たっぷり”にして街の中に放り込め!『ドラゴンズドグマ2』温泉エリアのとある挙動で肌色空間ができちゃう?
-
史上最悪のクエストだ!『ドラゴンズドグマ2』あるステルスミッションにプレイヤーたちの批判集中
-
どうやって英語にしたの…?『ウーマンコミュニケーション』英語版のデモ映像が公開され大きな話題に
-
オープンワールド牧場シム『Ranch Simulator』販売本数100万本突破―引き続きコンテンツを追加予定
-
「マクロス」シリーズ完全新作STG『マクロス -Shooting Insight-』Steam版が本日リリース―発売直前のトラブル乗り越え
-
マーベルヒーロー登場の『オーバーウォッチ』?6vs6PVPシューター『Marvel Rivals』発表
-
『ロックマンX』&『Dead Cells』オマージュのネオ日本風ワールドACT『Atomic Owl』クラウドファンディング開始―『スマブラ』インスパイアの敵キャラも登場
-
ほのぼの巨大ロボ農業ADV『ライトイヤーフロンティア』早期アクセス初週でのプレイヤー数は70万人以上―開発からは感謝のコメントも
-
クレーンゲーム、「ゲームの中」ならやり放題!200種以上の景品をひたすら狙え、物理シミュレートされたクレーンゲームシム『Claw Machine Sim』Steamでリリース