8月18日より、『バトルフィールド6(BF6)』と映画「トップガン」による待望のコラボレーションイベントが幕を開けます。 それにあわせ、8月18日~8月25日までPC、PS5、Xbox Series X|Sで無料プレイができるフリートライアルが開催されます。
本稿では、先行プレイを通じて実感した本コラボの圧倒的な完成度とその詳細を紹介していきます。FPSファン、そして「トップガン」ファン双方が納得する極上の体験がここにあります。
細部に宿る「トップガン」らしい没入感

今回のコラボレーションは、単なるスキン追加に留まりません。ゲームの起動ロード画面から「トップガン」仕様です。特別ムービーが流れた後にロビー画面では原作BGMのTop Gun Anthemが流れ、演習場ではDanger Zoneが聴けるなど、すべてが「トップガン」に一新されます。

特筆すべきは演出面で、新モードを初めてプレイする際には、映画「トップガン マーヴェリック」に登場したウォーロック、ルースター、ボブを交えた臨場感あふれるブリーフィングムービーが流れ、プレイヤーの気分を最高潮に高めてくれます。

勝利時や敗北時にもムービーが入っているなどコラボへの力の入れ方が尋常ではありません。
なお、英語版の三者は実際に役者本人が声もあてており没入感が抜群です。日本語吹き替えの声優が映画と同じかについては、筆者が日本語版「トップガン マーヴェリック」を未視聴のため未確認です。
限定チャレンジと報酬
イベント期間中は限定チャレンジが用意されており、達成することで通貨「エースメダル」を獲得できます。これを使用して、武器パッケージや航空機スキン、プレイヤープロフィールアイテムなど計10個のアイテムをアンロック可能です。すべてのアイテムを揃えた先には、完了ボーナスとして兵士スキン「エースパイロット」が交換可能になります。
映画からルースターとボブが参戦

さらに、ストアには2つの新しいバンドルが登場します。映画で活躍したルースターとボブのスキンが付属し、キャラクター詳細画面では『BF6』独自の彼らの後日談も描かれています。特にボブは工兵としての才能を開花させたという独自設定が明かされています。
ドッグファイトを練習できるファイタースイープ

新モードの「ファイタースイープ」2人1組の6部隊(計12人)で戦う戦闘機特化モードです。制限時間10分以内に1000ポイント先取するか、最高スコアを維持したチームが勝利となります。
このモード最大の特徴は地上戦が一切ないこと。プレイヤーは常にF-74A シーキャット、またはF/A-81F スーパー・スペクターに搭乗してスポーンします。 スコア獲得方法は「敵機の撃墜(50pt)」と「地上ドローン貯蔵庫の破壊(15pt)」の2点。
新要素として「雲」が追加されており、雲の中に身を隠すことで敵のロックオンやスポットを解除できるという戦略的なドッグファイトが楽しめます。

航空機の操縦練習にも最適ですが、筆者のように不慣れな者がルースタースキンで挑むと、何度もルースターとグース親子に感動の再会をさせてしまうので練習あるのみです。
キャリアストライク

「キャリアストライク」はシーズン4で追加された「ツル・リーフ」を舞台に展開される、32vs32の1ラウンド制モードです。BF4の「キャリアアサルト」やBF2142の「タイタンモード」を再構築した内容で、両陣営の空母を巡る攻防が繰り広げられます。

フィールド上の拠点を制圧することで敵空母にダメージを与え、HPが50%を切ると直接乗り込みが可能になり、艦内の2カ所の爆破目標を破壊したチームが勝利を手にします。 爆発物やビークルによる攻撃で空母にダメージを与えられるようですが、与えたダメージは雀の涙でした。

戦闘機による空母からの発進は映画のような迫力で、BF6ならではの体験です。

なお、開幕直後から敵空母の甲板に降り立てられるので、敵航空ビークルを奪ったりC-4や地雷を仕掛けておくという「トップガン マーヴェリック」のような奇策も可能ですが、失敗すればチームの足を引っ張るトロールになりかねない諸刃の剣です。
ウェークアイランド再臨

シリーズ屈指の人気マップ「ウェークアイランド」がBF6に実装されます。

今作では空母が拠点となり、島内のAからF、中央のG拠点を奪い合う構成です。各空母と最寄りの拠点と拠点Gがジップラインで連結されており、広大な見た目に反して歩兵でも迅速なアクセスが可能な楽しいマップに仕上がっています。 筆者はかなり好みのマップでした。
エスカレーションでは先取すると自陣側の拠点が消滅し、戦線が敵空母側へ押し込まれることで接戦を生み、最後まで緊張感のある試合が楽しめます。
新スナイパーライフル INTERDICTOR

超長距離型のボルトアクション狙撃銃「INTERDICTOR」は、ダメージ150という驚異的な威力を誇ります。この最大火力を発揮できるのは120~150メートルの射程内に限られ、連射速度の低さや、スコープを覗きながらのコッキング不可といった弱点はあります。
しかし、その一撃の破壊力は凄まじく、筆者たちが搭乗していたビークルの運転手を有名プレイヤーが対岸から抜いてきた時は恐怖を感じたものです。
第3の日本人、参戦

これまでパックス・アルマータに2名の日本人キャラが参加していましたが、ついにNATO陣営にも待望の日本人キャラクター「カマダ・アイコ」が登場します。
札幌出身の元航空自衛隊員で、迅速にキャリアを開いたと称される彼女ですが、「パックス・アルマータの台頭は日本の軍事力が再注目される好機」という過激な思想の持ち主でもあります。
PS5/Xbox Series X|S/PC『バトルフィールド6』と「トップガン」のコラボは8月18日から開催予定です!











