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AppleがEpic Gamesの訴訟を『フォートナイト』の人気低迷による“炎上商法”だと主張―Epicはデータを挙げて反論

Epic Gamesは、Appleの主張を「都合の良い部分だけを抜き出したものである」として誤りであると述べています。

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Jack Taylor/Getty Images News/ゲッティイメージズ
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Epic GamesによるAppleへの訴訟について、Apple側が新たな反対準備書面を裁判所に提出しました。

書面の中でAppleは「Epicは火事を起こし、その上にガソリンをかけ、今度は裁判所に消火の助けを求めている」とコメント。さらに、『フォートナイト』の人気が低迷したことから今回の訴訟を起こした可能性がある、と主張しました。書面によれば、2019年10月から比較すると2020年7月までに『フォートナイト』への関心は70%近く低下しており、今回の訴訟は同作の人気再燃を狙った炎上商法のように見えるとしています。

これに対してEpic側は回答書で反論しました。同社のティム・スウィーニー氏は、Appleの主張する数字はGoogleの検索ボリューム比較のために「チェリーピック(都合よく抜き出した)」したものであり、同作の1日のアクティブユーザー数は2019年10月~2020年7月の間に39%以上増加しているといいます。

また、AppleはEpicが2018年にソニーの同意を得ずにPS4のクロスプラットフォームプレイを開始し、それによってソニーにPS4での『フォートナイト』のクロスプレイを許可するよう強要したと主張。Epicはこれにも反論し、ソニーは2018年9月に同社を新プログラムに参加させてクロスプレイ提供を発表しており、この時期のクロスプラットフォーム論争を巡る世間の圧力は、一般的に任天堂やXbox、そしてより大きなゲームコミュニティが主導していたと述べました。

裁判は、現地時間9月28日に開かれる予定です。
《TAKAJO》
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