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マルチプレイARPG『Blightbound』システム部分日本語化や味方bot追加の「Helping Hands」アップデート実施

新ヒーロー「Seirinne」も追加されます。

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マルチプレイARPG『Blightbound』システム部分日本語化や味方bot追加の「Helping Hands」アップデート実施
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Devolver Digitalは、Ronimo Games開発のアクションRPG『Blightbound』に新要素や言語サポートを追加するアップデート「Helping Hands」を配信し、あわせてトレイラーを公開しました。

本作は7月30日に早期アクセスが開始されたマルチプレイ対応のアクションRPG。それぞれのプレイヤーが役割をもったヒーローを操作し、協力してボスやパズルの待ち受けるダンジョンへと挑みます。

3人のプレイヤーによる協力マルチプレイで進める本作ですが、今回のアップデートではbot機能に対応し、スタート時にプレイヤーが足りない時や非ホストプレイヤーが途中で切断された時にAI操作の味方がパーティに加わります。またシステム部が日本語を含む多言語に対応し、ゲームプレイ上重要なステータスや数値、名称などが翻訳。物語部分の翻訳については後日対応されることになります。

さらに新ヒーロー「Seirinne」が加わるほか、7つの新アイテム、3体のエリートエネミーなども追加されています。詳しいアップデート内容はこちら(英語)で確認できます。

『Blightbound』はWindows向けにSteamにて2,050円(10月7日まで1,640円)で早期アクセスを実施中です。
《いわし》

誰かにスイートロールを盗まれたかな? いわし

兼業ライター、Game*Sparkにて主にニュース記事を担当。幼少からのゲーム好きだが、どちらかといえば飽きっぽいやり込まない派であるため、そのゲーム経験は広く浅い。その中でもよく触れるジャンルはRPGやFPS・TPS、あまり手を出さないのはSTGやノベルゲームで、特にベセゲーとハクスラが大好物。尊敬する人物はLA馬場。

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