Devolver Digitalは、Ronimo Games開発のアクションRPG『Blightbound』に新要素や言語サポートを追加するアップデート「Helping Hands」を配信し、あわせてトレイラーを公開しました。
本作は7月30日に早期アクセスが開始されたマルチプレイ対応のアクションRPG。それぞれのプレイヤーが役割をもったヒーローを操作し、協力してボスやパズルの待ち受けるダンジョンへと挑みます。
3人のプレイヤーによる協力マルチプレイで進める本作ですが、今回のアップデートではbot機能に対応し、スタート時にプレイヤーが足りない時や非ホストプレイヤーが途中で切断された時にAI操作の味方がパーティに加わります。またシステム部が日本語を含む多言語に対応し、ゲームプレイ上重要なステータスや数値、名称などが翻訳。物語部分の翻訳については後日対応されることになります。
さらに新ヒーロー「Seirinne」が加わるほか、7つの新アイテム、3体のエリートエネミーなども追加されています。詳しいアップデート内容はこちら(英語)で確認できます。
『Blightbound』はWindows向けにSteamにて2,050円(10月7日まで1,640円)で早期アクセスを実施中です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
リメイク版『ウィザードリィ:狂王の試練場』2024年5月23日にPS/Xbox/スイッチでも配信決定!ベニー松山氏によるモンスター解説も搭載【UPDATE】
-
ゲーム序盤で入手できて、終盤まで使えるアイテムと言えば?
-
『百英雄伝』一部NPCの名前はクラウドファンディング支援者の権利特典で名付けられたもの―不具合報告と共にユーザーの困惑に回答
-
『Escape From Tarkov』ワイプの影響を受けないPvE協力モードにアクセス可能な「The Unheard Edition」リリース!
-
Steamウィッシュリスト登録現在1位!戦闘ありの中世都市建設シム『Manor Lords』日本では4月26日午後10時に早期アクセス開始
-
サキュバスにボディタッチして命の危機を脱出!大胆でシンプルな恋愛シミュ『My succubus Kukula』Steamで無料配信開始
-
最大60FPSや解像度向上対応の『Fallout 4』現世代機向けアップデート4月25日配信決定!
-
超小型ノートPC「GPD Win Mini 2024」2TBモデルが発売!Ryzen 7 8840Uを搭載、リフレッシュレート120Hzに対応
-
3DダンジョンRPG『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ Quest of Memories』Steamストアページが公開!開発は『世界樹の迷宮』初期作のランカース
-
波紋起こした“竜憑き”が緩和!『ドラゴンズドグマ 2』アプデ配信―感染の有無がわかりやすく