Orbital Speed StudioはSteam早期アクセス実施中の巨大ロボットSRPG『DUAL GEAR』の今後のロードマップを発表しました。
『フロントミッション』や『戦場のヴァルキュリア』などの影響を受けた同作。ロードマップと解説によれば、次の同作の大型アップデートは2020年12月から2021年2月までの間に配信となります。
・ストーリー第二章(地上ミッション5つと宇宙ミッション1つ)
・新たなキャラクターや主要な敵キャラ
・味方兵士の雇用システム
・タクティカル視点からアクションモードへのダイナミックな遷移
・オートパイロット移動
・ブースタージャンプ
・消費アイテムのスタック
・コントローラーのフルサポート
・各種バランス調整やバグ修正、翻訳の改善
などが行われる予定とのことです。また、新たな機体のデザイン画も公開されています。
なお、以前に行われていたクラウドファンディングキャンペーンで「外見まで自由に設定可能なパイロットの作成権」を取得した支援者には10月11~12日の間に内容の決定のためのメールが“JotForm”より送付されるとのこと。応募締切は11月15日予定です。
『DUAL GEAR』は、Steamにて1,980円で早期アクセス実施中です。
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