BBC Studiosは英国の人気ドラマシリーズ「ドクター・フー」を原作とした新作ゲーム『Doctor Who: The Edge of Reality』を発表しました。
Maze Theoryが開発する本作は昨年リリースされたVRゲーム『Doctor Who: The Edge of Time』を再考し、新たな一人称視点のアドベンチャーゲームとして構築した作品。新たなゲームプレイや新たなモンスター、新たな世界を特色としており、プレイヤーは13代目ドクター（声：ジョディ・ウィテカー）と10代目ドクター（声：デイヴィッド・テナント）に導かれながら、13代目ドクターのソニックドライバー（ソニック・スクリュードライバー）を駆使して宇宙を救うとのこと。
『Doctor Who: The Edge of Reality』はPC/PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチを対象に2021年春リリース予定です。
なお、あわせてiOS/Android/ニンテンドースイッチ向けの『Doctor Who: The Lonely Assassins』も同じく2021年春リリース予定。こちらではドラマの伝説的なエピソード「まばたきするな」に登場する“無人”の家、ウェスター・ドラムリンズ邸で起きている一連の不吉な出来事を解明するというゲームが楽しめるそうです。
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