『ジャストコーズ』シリーズで知られるスウェーデンのAvalanche StudiosグループのデベロッパーSystemic Reactionは10月13日、新作3人Co-opFPS『Second Extinction』の早期アクセスを開始し、ローンチトレイラーを公開しました。
![](https://www.gamespark.jp/imgs/zoom/435993.jpg)
![](https://www.gamespark.jp/imgs/zoom/435994.jpg)
![](https://www.gamespark.jp/imgs/zoom/435996.jpg)
![](https://www.gamespark.jp/imgs/zoom/435998.jpg)
![](https://www.gamespark.jp/imgs/zoom/436000.jpg)
![](https://www.gamespark.jp/imgs/zoom/435999.jpg)
![](https://www.gamespark.jp/imgs/zoom/435997.jpg)
同開発元の『Generation Zero』に続く本作では、引き続きグループの持ち味のオープンワールドを採用。プレイヤーは、奪われた地球を奪還するため、突然変異した恐竜の一掃を目指します。
ソロあるいは最大3人での協力プレイに対応。プレイヤーの移動速度を始め、テンポの早いFPSとなっています。ゲーム形式はミッションクリア型。また特徴の一つの「The War Effort」システムでは、プレイヤー全体の戦闘を反映し、該当戦闘地域の難度や敵、アクティビティに作用する脅威度が変化します。
早期アクセス当初において、ベースバージョンの機能をほぼ搭載済み。協力プレイやWar Effortをはじめ、プレイアブルな4人のヒーロー、10種の5段階アップグレード対応武器、7つの地域に6種のミッション、12種のサイドミッション、コントラクト、アンロック可能な外観アイテムほか多数の要素が用意。
早期アクセスの終了時期は現時点で未定で、何年も楽しめるゲームにすることを目指し、コンテンツや機能面をアップデートしていくとのことです。なお、正式版では販売価格の変更が予定されています。
![](https://www.gamespark.jp/imgs/zoom/436008.png)
先月公開されたロードマップでは、11月までの「First Blood」アップデートにて、新しい敵、難度設定、緊急イベントを追加予定。以後も自由探索、シーズナルイベント、Hordeモード、新ヒーローや新武器の追加が予告されています。
日本語にも対応する『Second Extinction』は、PC(Steam)を対象とし、2,570円で早期アクセス版が発売中。Xbox One/Xbox Series X|S版は2021年発売予定です。