Psyonixは、対戦スポーツゲーム『ロケットリーグ』について、次世代プラットフォーム向けの新機能を公開しました。
公式サイトの投稿によると、PS5/Xbox Series X|Sの各ハードにて「ロード時間の短縮」「分割画面プレイ時のパフォーマンス向上」を実現。それぞれのプラットフォームで異なる解像度やフレームレートの機能強化も行われます。
また、今年の後半にはXbox Series X|S向けに品質選択オプションが追加されるアップデートを配信。Xbox Series Xではフル4Kの70%となる2688x1512の解像度で120fpsのフレームレートを実現する「パフォーマンス」モードが追加されます。それぞれの機能の詳細や必要となるケーブルやモニターなどは公式サイトの投稿をご覧ください。
なお、次世代プラットフォームで現在のバトルパス進行度を引き継ぐことも可能。引き継ぎにはEpicGamesアカウントが必要となります。