プロサッカー選手・大久保嘉人が語る『ウイニングイレブン』で学んだゲームメイク―ノートPC「dynabook V」を使った配信企画も! | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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プロサッカー選手・大久保嘉人が語る『ウイニングイレブン』で学んだゲームメイク―ノートPC「dynabook V」を使った配信企画も!

現役Jリーガーで元サッカー日本代表の大久保嘉人選手が、長男・碧人くんと次男・緑二くんを交えてSteam版『eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE』の大会企画を実施!その撮影後にご感想やゲームとの関わりについてお伺いしました。

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プロサッカー選手・大久保嘉人が語る『ウイニングイレブン』で学んだゲームメイク―ノートPC「dynabook V」を使った配信企画も!
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現役Jリーガーで元サッカー日本代表の大久保嘉人選手が、長男・碧人くんと次男・緑二くんを交えてSteam版『eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE』(海外版)で激闘!?インテル株式会社が協賛、Game*Sparkが企画協力を務めたYouTube動画が公開されました。

普段はPlayStation 4で『ウイニングイレブン2021』を遊ぶ大久保ファミリーだが、「dynabook V」で違和感なくプレイしていた

第11世代インテル® Core(TM)プロセッサー・ファミリー搭載のノートPC「dynabook V」を使い、“大久保ファミリー『ウイニングイレブン 2021』最強プレイヤー”の座をかけて、『ウイニングイレブン』プロライセンス保持者のGENKIモリタさん司会のもと、真剣勝負を繰り広げた本企画。勝負の結果については動画をウォッチしていただくとして、本稿では史上初の3年連続Jリーグ得点王(2013年-2015年)で、J1通算最多得点記録保持者を持つ大久保選手に、企画や初めてPCでゲームされたご感想、知られざるゲーム遍歴について伺ったインタビューの模様をお届けします。

dynabook V 公式サイトはこちら

「dynabook V」があれば、「今対戦したいね!」って時に気軽に誘える

――収録お疲れ様でした。まずは感想をお訊かせください。

大久保嘉人さん(以下、大久保)息子たちと対戦できて楽しかったです。今回、「dynabook V」というノートPC一つで『ウイニングイレブン』を遊んだのですが、これさえあればどこでも遊べるのが便利ですよね。「今対戦したいね!」という気分のときに、「よし!やろうよ」と気軽に誘えますね。

――ご家庭では『ウイニングイレブン』をプレイされることはあるのでしょうか?

大久保子供たちはPS4でほぼ毎日です。他のタイトルは全然遊ばないですね。僕も暇なときは「俺と勝負しようぜ?」と声をかけて一緒に遊びます。初めて『ウイニングイレブン』を遊んだのはプロになってから、もう20年以上前になりますが、最初は寮生活だったので、チームメイトとよく遊んでいました。

――当時、初めて『ウイニングイレブン』をプレイされたときの印象は覚えていますか?

大久保実際のサッカーの試合と近くて驚きましたね。試合を俯瞰で見れて、思ったように選手を動かせることに感動した記憶があります。実際の試合にも活かせるんですよ。ゲームから学んで「あそこがフリーだ!」と予測ができるようになる。だから、奥さんは「子供にあまりゲームで遊ばせるな」と言うんですけど、僕は参考になった経験があるから「『ウイニングイレブン』はやったほうがいいよ」と子供に言っています(笑)。

――ゲームメイクの参考になるんですね!ところで、現役サッカー選手はどれくらい『ウイニングイレブン』を遊んでいるんですか?

大久保多分、相当プレイしていると思います。遠征先のホテルのリラックスルームに置いてあるんですよ。それでチームメイトみんなで遊びますね。

――『ウイニングイレブン』に関して、この人が上手かった!という選手は誰ですか?

大久保「川崎フロンターレ」でチームメイトだった中村憲剛さんです。僕と同じように『ウイニングイレブン』を通して試合を俯瞰して見られるようになったと言っていましたね。サッカー選手は『ウイニングイレブン』も上手い人が多くて、しかも実際のプレイスタイルがゲームプレイにも反映されるのが面白いんです。

大久保ファミリーは『ウイニングイレブン』一筋

――こちらは興味本位なのですが、ゲームでご自身を操作される感覚はどのようなものなのですか?

大久保いや、そもそも使わないですよ(笑)。

――あ、そうなんですね!それは、……照れくささを感じるからとか?

大久保それはないですね。ただ、僕を出したら最後は全部ボールを僕に集めちゃうから(笑)。ちなみに息子たちも絶対使わないですね(笑)。

――それは少し寂しいですね(笑)。ところで企画内では、使用チームに「ユヴェントス」を選ばれていましたがその理由は?

大久保能力値が高い選手が多くて、イタリアのチームらしく守備が堅いからですね。あとは……、クリスティアーノ・ロナウドがいれば何とかなっちゃうんですよね(笑)。

番組内では大久保嘉人選手が「ユヴェントス」を使いこなし、見事トーナメント優勝に輝いた

――普段は、他にどんなチームを選ばれるのですか?

大久保「パリ サンジェルマン」や「FCバイエルン ミュンヘン」といった手堅いチームを使いますね。みんな、知名度が高い選手が所属するチームを選びがちですけど、それに対しては「いいよ、譲るよ」というスタイルでいます(笑)。

――息子さんたちのチーム選びについても教えていただきたいです。

1回戦では碧人くんが使う「FC バルセロナ」と、緑二くんが使う「マンチェスター・ユナイテッドFC」が激突した

大久保碧人はフレンキー・デ・ヨング選手のファンなので「FC バルセロナ」一筋ですね。そこから一切ブレないです。逆に緑二は色々なチームを使いますね。それこそメジャーなチームでなくとも。

――ゲームで熱くなって、喧嘩することはあるんですか?

大久保ありますよ(笑)。次男の緑二が負けず嫌いで、長男の碧人に負けると泣くんですよ。一旦落ち着いても、また負けると同じように泣く。それでどんどん強くなっていくのはいいことだと思っていますね。あと僕は前半で3−0くらいで負けている展開になるとそこで止めますね。下のリビングに行って絶対に続きをやらない。悔しくてマジで腹が立つんですよ(笑)。

――それは大人げない(笑)ところで今回の収録、二人の対決はいかがでした?

大久保家で遊んでいるときより、めちゃくちゃいい試合をしていましたね。最終的には敗れてしまいましたが、緑二も攻めたゲームメイクを仕掛けていて強かった。普段はあんなに接戦にならないですもん。

試合でパフォーマンスを発揮するためのアンガーマネジメント

――そして最終的には大久保選手が、見事チャンピオンの座を勝ち取りましたね。自身がプレイした決勝戦で印象に残っているシーンはありますか?

1回戦を勝ち抜いた碧人くんと、シード枠の大久保選手が決勝戦で対決。息子さんを相手に微塵の手加減はない

大久保僕がループシュートでゴールを決めたところですね。普段からループでゴールを決めたいんですよ。ずっと狙っていたらチャンスが来たので!

――大久保選手からみた『ウイニングイレブン』で勝利するコツについても教えてください。お話しされたループシュートのような超絶テクニックですかね?

大久保メンタルを一定に保つことですね。焦ったら絶対ミスをしてしまいますし、勝っているときは精神的に余裕があるので全てがうまく運びやすい。決勝で戦った碧人は焦って自滅しましたよね?逆の立場になる場合もあるんですけど。現実のサッカーの試合でも通じるところで、メンタルを一定にしておかないと、大事な場面でミスして後悔することが多いんです。

――なるほど……!そのメンタルを保つ手段についても教えてください。

大久保いや、僕はあまりメンタルを保たないんですよ(笑)。その証拠にイエローカードをもらった数がダントツで多いですから。僕は自分にイライラして怒っているくらいじゃないとパフォーマンスを発揮できないタイプで、監督やチームメイトからすれば「落ち着けよ」と思うかもしれませんが、冷静でいたら球際の攻め合いで遅れを取ってしまう。なので、試合の最初からその状態に持っていくようにしています。それは高校の時からずっとです。……で、それが行き過ぎたら退場になるんですよ(笑)。

大久保選手が思う“ゲームで遊ぶこと”とは?

――そのような理由があったんですね……!ところで話は変わってしまいますが、大久保家では“ゲームで遊ぶ”ことに対して、どういう向き合い方をされていますか?

大久保ウチでは宿題を終えるなどやるべきことさえやっていれば、ゲームで遊んでも大丈夫です。先ほど話した通り、僕も『ウイニングイレブン』を通して俯瞰視点を得られたので、ゲームを通して何かしら得るものはあると思っています。

――それと今回、司会でご協力いただいたGENKIモリタさんは『ウイニングイレブン』のプロゲーマーです。プロのスポーツ選手から見て、e-Sportsシーンについて感じられることも教えてください。

大久保すごいなと思いますよね。ゲームで食べていけることを羨ましく感じる人は多いと思うんですけど、どうしたら勝てるのかを考え、練習を積まなきゃ勝てないから、それってすごく大変なことですよね。

――企画で優勝を勝ち取った今、GENKIモリタ選手に挑んで勝てる自信はありますか?

大久保いや~勝てるとは思わないですけど(笑)。何点くらい差をつけられるのかなぁ……。あわよくばめちゃくちゃ守って1点取って勝てたら嬉しいなぁ(笑)。

――ありがとうございます(笑)。では改めまして、今回使用いただいた『dynabook V』の印象についても教えてください。

大久保赤と黒という配色が好きですね。デザインはオシャレだし、軽いので持ち運びも苦じゃない。画質もテレビで遊ぶのと遜色なかったですし、操作性もPS4と比べて違和感がなかったです。PCでゲームを遊ぶのは初めてで少し不安もあったんですが、すぐ吹き飛びましたね。バスの移動中などでも遊べるし、これは時間潰しに助かりますよ。

――最後に、ゲーマーの読者に向けてメッセージをお願いします。

大久保やりたいことを全力でやって欲しい。ゲームをやるのは良くない……というイメージは昔のことですからね。今は時代が変わってゲームを突き詰める世界があるので、何事もやるべきだと思います。この『dynabook V』と一緒に。これさえあればどこにいても対戦できるので、持ち歩いてそんな旅に出かけて欲しいですね。

dynabook V 公式サイトはこちら

Steam版コードのプレゼントキャンペーンを実施中!

本企画に併せて、Game*SparkではSteam版『eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE』(海外版)のコードプレゼントキャンペーンを実施中です。以下を参照のうえ、奮ってご応募ください!

・応募期間:2020年12月23日(水)17時00分~2021年1月3日(日)23時59分
・当選者発表:1月5日(火)以降に抽選を行い、当選者の方にはDMでSteamコードをプレゼント
・プレゼントコード数:3名様分(3コード)
・応募条件:(1)Game*Spark Twitterアカウントをフォロー/(2)以下キャンペーンツイートをリツイート

《乃木章》
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