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実写を用いた旅ADVシリーズ最新作『風雨来記4』発表! “岐阜”を舞台に新たなバイク旅が始まる

PS4/スイッチ対応で2021年4月22日に発売予定。

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実写を用いた旅ADVシリーズ最新作『風雨来記4』発表! “岐阜”を舞台に新たなバイク旅が始まる
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日本一ソフトウェアは、PS4/ニンテンドースイッチ対応ソフト『風雨来記4』を2021年4月22日に発売決定しました。

本作は、実写を用いた美しい背景の中でのバイク旅を通して、観光や出会いを楽しめる旅アドベンチャー 『風雨来記』シリーズの最新作です。2001年に発売された第1作『風雨来記』から数えて、本作はシリーズ20周年を飾る作品に。注目の舞台は「岐阜県」となります。

中堅ルポライターの主人公「榊千尋(名前変更可能)」は、岐阜新聞社から記事コンペ「のひコン」への参加を打診され、岐阜県へ赴くことに。プレイヤーは、実写を用いた岐阜の景色の中をバイクで巡り、取材や写真撮影をして記事を作成。その出来栄えでコンペ上位を目指します。

本作の舞台に岐阜が選ばれた理由は、「正直に言ってしまえば、全国的な認知度はひくい岐阜。だからこそ、まだ開拓されていない魅力や面白さであふれている!」とのこと。実際に旅をしながら、まだ見たことのない岐阜の発見を楽しんでほしいとしています。

観光スポット例1:下呂(げろ)
全国でも有数の温泉地。温泉のほかにも河川や森林等の豊かな自然に恵まれた土地。

観光スポット例2:多治見(たじみ)
美濃焼という陶磁器の有名な産地。夏は暑く、日本最高気温を記録したこともあり。

『風雨来記』シリーズの根幹となる要素「家にいながらバイクの旅を楽しめる」についても、大幅なパワーアップが行われました。景色は360度カメラで撮影されているほか、バイク走行の様子も映像で収録。圧倒的な臨場感で気持ち良くバイク旅が楽しめます。

実際の走行では危険な脇見運転も、ゲーム内ならまったく問題無し。岐阜の美しい風景を心ゆくまで堪能できます。

また、岐阜の各地で出会える女の子たちの情報も公開。同じように旅をしている女の子や現地の女の子と出会い、展開によっては恋に落ちることもあるそうです。今回は「柚原日陽(ゆはらひよ)」「鵜瀬垂(うのせしづる)」「母里ちあり(もりちあり)」のビジュアルが公開されました。

柚原日陽

鵜瀬垂

母里ちあり

さらに、シリーズ最大規模となるメーカー・メディア協力も行われています。ゲーム中で訪れるスポットには、岐阜新聞社からの情報を基に取材した場所が多数存在。地元メディアだからこそ知っている、ディープかつ幅広いラインナップの探訪を楽しめます。

主人公が乗るバイクは、ヤマハ発動機協力のもと「MT-10 SP」を使用。作中のヘルメットには、アライヘルメットの協力でいくつかの製品が用意されています。ツーリング中に後ろを振り返ると“何か”が起こるそうです。

メーカー・メディア協力によって本作のディテールが大幅に向上し、旅の没入感も深まっています。


『風雨来記4』はPS4/ニンテンドースイッチ向けに2021年4月22日より発売予定。価格は6,980円(税別)です。

※画像および内容は開発中のものです。画面写真はPS4/ニンテンドースイッチで撮影されたものが使用されています。

《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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