『あつまれ どうぶつの森』で『ポケモン』を完全再現!随所に散りばめられた“冒険の思い出”が懐かしい | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『あつまれ どうぶつの森』で『ポケモン』を完全再現!随所に散りばめられた“冒険の思い出”が懐かしい

『あつ森』で『ポケモン』シリーズの思い出を詰め込んだ島が制作され、話題を集めています。見慣れた風景から「セレクトバグ」といった小ネタまで、懐かしのネタが満載です。

家庭用ゲーム Nintendo Switch
『あつまれ どうぶつの森』で『ポケモン』を完全再現した島が話題に!随所に散りばめられた“冒険の思い出”が懐かしい
  • 『あつまれ どうぶつの森』で『ポケモン』を完全再現した島が話題に!随所に散りばめられた“冒険の思い出”が懐かしい
  • 『あつまれ どうぶつの森』で『ポケモン』を完全再現した島が話題に!随所に散りばめられた“冒険の思い出”が懐かしい
  • 『あつまれ どうぶつの森』で『ポケモン』を完全再現した島が話題に!随所に散りばめられた“冒険の思い出”が懐かしい
  • 『あつまれ どうぶつの森』で『ポケモン』を完全再現した島が話題に!随所に散りばめられた“冒険の思い出”が懐かしい

ゲームの世界を再現したジオラマを作っている「ろぜデパミ」さん(@RozeDepami1085)が、『あつまれ どうぶつの森』で『ポケットモンスター』(以下、ポケモン)を完全再現した島を制作し、話題を集めています。

ろぜデパミさんが“『ポケモン』シリーズの思い出”を詰め込んで制作した本島には、懐かしの場面や小ネタが満載。見慣れた風景からイベントシーンまで、シリーズ経験者がニヤリとしてしまうネタばかりです。


『ポケモン 赤・緑』のエリアでは、道具画面を開いて「セレクトバグ」を再現。先頭に「マウンテンバイク(じてんしゃ)」を置いていたり、「5,000ベル(きんのたま)」を入れていたりと、細かい部分にまでこだわりが見られます。


『ポケモン ルビー・サファイア』でプレイヤーキャラが岩を眺めているのは、当時ネットで「トクサネシティの白い岩を調べると、伝説ポケモン「ジラーチ」が手に入る」というデマが広がった思い出を表現しているそうです。


ろぜデパミさんは以前にも『ポケモン』の島を制作していました。本島はそれが原型になっており、3月18日のアップデートで「マイデザイン枠」が100枠増えたことを機に、さらなるクオリティアップを決意したと言います。

クオリティアップ作業は約1週間ですが、原型も含めた1からの作業時間は約3~4週間になるとのこと。Twitter(@RozeDepami1085)では制作過程も紹介されていますので、合わせてご確認ください。


なお、本島の夢番地および、ろぜデパミさんのマイデザイン作者IDも公開されています。夢番地は「DA-7169-8261-7237」、マイデザイン作者IDは「MA-0019-5711-4753」です。2021年2月からはYouTubeチャンネル「ロゼシティ」も開設しており、レトロゲーム実況を中心に盛り上げていくとのこと。こちらもぜひチェックを。

『あつまれ どうぶつの森』で『ポケモン』を完全再現した島が話題に!随所に散りばめられた“冒険の思い出”が懐かしい

《茶っプリン》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

家庭用ゲーム アクセスランキング

  1. 全部遊ぶと600時間!?PS Plusで『軌跡』シリーズなどファルコム14作品遊べる―年末年始だけじゃ無理…

    全部遊ぶと600時間!?PS Plusで『軌跡』シリーズなどファルコム14作品遊べる―年末年始だけじゃ無理…

  2. 「任天堂からのサポートが無ければ存在しなかった」―リメイク版『SILENT HILL 2』開発元、スイッチ向け新作『Project M』についてコメント

    「任天堂からのサポートが無ければ存在しなかった」―リメイク版『SILENT HILL 2』開発元、スイッチ向け新作『Project M』についてコメント

  3. スイッチ2版『Factorio』突如リリース。PC版が好評のDLC「Space Age」もあわせて配信

    スイッチ2版『Factorio』突如リリース。PC版が好評のDLC「Space Age」もあわせて配信

  4. 釈放だー!「児童の法的に問題のある性的コンテンツ」判定で配信NGだったスイッチ版『Brave × Junction』衣装を調整し北米/欧州リージョン無事リリース

  5. 『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』排出率アップがプラットフォームごとに固定される仕様をローテーションするように変更!全選手に排出ブーストを発動可能に

  6. トライエース×スパチュンRPG『イグジストアーカイヴ』販売終了へ…いま買えば今後もDL可能―箕星太朗氏ら豪華スタッフ制作

  7. 「有馬記念」をシミュレート!2026年3月発売『Winning Post 10 2026』での一着は?スイッチ2実機プレイ映像お披露目

  8. 8人マルチ対応!『スターデューバレー』が海外スイッチ2にやってきた―日本でのリリースにも期待

  9. 『リトルナイトメア』クリエイター手掛ける新作ホラーADV『REANIMAL』スイッチ2DL版が予約開始

  10. 『モンハンワイルズ』第4弾で大型アプデは最後!2026年2月の「歴戦王アルシュベルド」をもって更新も一区切り

アクセスランキングをもっと見る

page top