デベロッパーPerun Creativeは、2017年よりSteam早期アクセスを展開していた都市サバイバルRPG『Hobo: Tough Life』の正式版となる1.0をリリースしました。
本作は冷戦の終結により共産主義政権が崩壊し、民主主義と資本主義が到来した中央ヨーロッパの都市Praslavが舞台。プレイヤーは新しい社会経済情勢に適応できなかったホームレスとして、厳しい日常を生き抜いていきます。
ホームレスの生活では食事や体調、衛生状態の管理が重要。ゴミ箱を漁ったり、道行く人に施しを求めたり、時には犯罪行為にも手を染めて物資を集め、シェルターを構築して冬を乗り切らなければなりません。
オンラインマルチプレイヤーに対応し最大4人での協力プレイも可能な『Hobo: Tough Life』は、Windows/Linuxを対象に2,570円で配信中。なお、前バージョンの0.9とセーブデータの互換性はあるものの100%正常に機能するかは保証できず、一部の実績は遡ってアンロックできないため、新たなプレイを始めることが推奨されています。