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文章書く彦先生が教える! MSI新型ノート「GF75 Thin 10U」の究極さを説くオンラインセミナー

究極のオンラインセミナーが開講しました。

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どうも、こんにちは。ライターの文章書く彦です。この通り、オンラインセミナーの講師になりました。オンラインセミナーとはオンラインで行われる講習会のことで、「講師」とは教える側の人という意味です。

「そんなことは知っている」というような声も聞こえてきますが、講師とは、ときには分かりきったことも教えなければならない、そういう職業なのです。教えることがたったひとつの存在意義であるため、教えることを否定されるとひどく狼狽します。それは――自分の存在がぼやけて、失くなってしまうような気がするから――です。

「なにをごちゃごちゃと言っているんだ、うるさいな」というような声も聞こえてきますが、たしかにオンラインセミナーの講師になった興奮から、必要以上に講師らしく振る舞おうとしている……というか、はしゃいでいるという側面は否定しきれません。しかし、講師とは「なんかごちゃごちゃ言っててうるさいものなのだ」ということもご理解いただけると幸いです。

オンラインセミナーと一口に言ってもいろいろあります。今回のセミナーはMSIの新型ゲーミングノートPC「GF75 Thin 10U(GF75-10UEK-025JP)」の究極さについての教えを講じるために開催しました。そういうわけなので、皆様には生徒としてこれから「GF75 Thin 10U」について学んでいってもらうことになります。

このセミナーを受講するだけで「GF75 Thin 10U」についての充分な知識を得ることができますし、それを得意げに他人に披露して自慢することだってできます。人生の中で他人に対して得意げになれる機会はそうそうないのですから、おとなしく学んでいったほうがお互いのためになると思いますよ。

■「GF75 Thin 10U」スペック紹介

まずは「GF75 Thin 10U」のスペックや概要を紹介します。スペックというのは最強死刑囚のことではなく、そのPCが持つ「性能/仕様」のことです。本機の販売価格は199,800円(公式ストア)。ミドルレンジ、またはアッパーミドルに当る「性能と価格のバランス」がウリになってくる価格帯のゲーミングノートです。簡単に言うと「低価格とは言えないが高価過ぎるわけでもなく、ちょっとオトクだったりする」ということです。寿司で言うとネギトロみたいなポジションで、むしろ巧みな設定であるともとれます。

ざっとパーツを説明していきます。CPUはCore i7-10750H(2.6GHz/Turbo 5.0GHz/6コア12スレッド)。i7ということもあって充分にハイスペックなものです。ゲーミングPCの根幹でもあるグラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop GPUで、ツボを押さえた仕様と言えます。

メモリは16GB、ストレージはSSD512GBとこれまた充分な仕様。特にSSDが標準搭載なのは嬉しいところで、私としては「時代が変わったんだな」というような思いがあります。講師がかつてゲーミングノートを買ったころにもSSDは既に販売されていましたが、当時は価格が高かったため、15万円前後でもHDD搭載ということがザラにありました……。

I/Oポートは、「USB3.2 Gen1 Type-C×1、USB3.2 Gen1 Type-A×3、HDMI×1、ヘッドホン出力(Hi-Res対応)×1、マイク入力×1」といった仕様。ゲーミングだけではなくテレワークなどのビジネス用途にも向いてそうです。

■「GF75 Thin 10U」から始めるPCゲーミング

ここからは実際にゲームを遊んでいきたいと思います。ただ遊んでもアレなので、講師おすすめの「PCゲーミング入門者に向けた」ゲームを紹介しながらお伝えしていきましょう。ゲーミングノートのセミナーなのにゲームのことまで学べるなんて、マジで超オトクとしか言いようがありませんね。これは善良なセミナーに間違いありません! なんてったって、セミナーには善良でないものも多いですからね……。

最初にご紹介するのは、シーズン5が始まり、再びシーンが盛り上がっている『ストリートファイターV』です。ゲーミングノートであればどこでも遊べますし「GF75 Thin 10U」は(後述しますが)ハイリフレッシュレートモニターなので、格ゲーの練習には向いていると言えます。

PCで格闘ゲームを遊ぶ場合、このようにパッドやアーケードスティックを繋いで遊ぶとよいでしょう。コンソール用のちょっと古めのアーケードスティックでも、PCであればハードの制限なく使えます。これは大きい利点ですよね。今回は、家の近くの中古ゲーム店で投げ売りされていた格闘ゲーム用のゲームパッドをつかってなんかそれっぽく遊んでみました。ゲーミングPCで格ゲーデビューというのも悪くないと思いますよ!

続いて『The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition』を遊んでいきます。もはやクラシックなゲームですが、ゲーミングPCであればユーザー制作の「Mod」を使って遊ぶことができる、というのは大きな魅力です(家庭用で使える「Mod」もあります)。特に最近、大型Modである「Enderal: Forgotten Stories」が『Skyrim: SE』に対応したばかりですから、プレイしてみてはいかがでしょうか。導入が自己責任なため若干敷居が高いModカルチャーですが、ここ数年で随分と簡単になってきたと思います。

もちろん、今またバニラ(Mod非導入)で『Skyrim』を遊ぶというのもなかなか乙なものです。ゲーミングノートであれば自宅や旅先、喫茶店でさえ『Skyrim』を遊ぶことができちゃうわけですから、本当にいい時代になりましたよね。

最後に紹介するのは『Crusader Kings III』です。操作量が多いシミュレーションゲームは多くの場合PCでしか遊べなかったりするので、これも「PCゲーの花形」と言える存在です。『Crusader Kings III』は家庭用ゲーム機でも発売されていますが、情報量の多い重厚な歴史シミュレーションですし、日本語化Modもあるので、ゲーミングPCで遊ぶ意味が充分にあります。

チュートリアルも充実しているため、シミュレーションジャンルに不慣れなプレイヤーであっても、気長に付き合えばきっと楽しく遊べるはずです。自分の王朝を発展させていく独特のゲームプレイはちょっとRPGっぽくもあり、想像力を刺激されます。「GF75 Thin 10U」を小脇に抱えて、自分だけの物語を作り上げましょう!

■ハードウェアの出来栄えは?

ここからは、「GF75 Thin 10U」のハードウェアとしての特長に触れていきましょう。まずは、画面が17インチと大きいのにも関わらず重量が2.3kgというところ。先述したようにハイリフレッシュレート液晶搭載なので、格闘ゲーム以外のFPSなどにも向いているでしょう。ノートパソコンとは思えない大臨場感で遊べるはずです。

トラックパッドのレスポンスはよく、シミュレーションなどリアルタイムでの操作がそれほど求められない作品であれば、トラックパッドで遊ぶことも選択肢に入れられます。キーボードは「SteelSeries Per-Key RGB 日本語キーボード搭載(テンキーあり)」で、打鍵感も良好です。ゲーミングらしくピカピカ光るのも嬉しいですね。

私のような講師兼ライターにとっても「文字入力がしやすい」のは良いポイントです。個人的にはノートPCにテンキーが搭載されていることをあまり好まないのですが、本機は17インチサイズのためキーボード領域が広く、エンターキーがめちゃめちゃ細かったり、無茶な配置になったりしていません。テンキーを使うゲームも世の中には結構ありますしね!

また、MSIのゲーミングノートではおなじみである強力冷却システム「COOLER BOOST 5」も搭載されています。ハイスペックなゲーミングノートなので、起動すると発熱がどうしても発生しますが、ファンがしっかり回ってパソコンがヒエヒエになる「COOLER BOOST 5」が用意されているのは、非常に安心です。Hi-Resオーディオ対応ヘッドホン出力端子が標準搭載されているため、音楽鑑賞などの用途にも使えます。

これは私感ですが、DTM用途なんかで使うのにも向いてそうだなと感じました。ゲームにも使えて、物書きにも使えて、音楽も作れちゃう……パソコンってすごいなあ……それがMSIのゲーミングノート「GF75 Thin 10U」なら、なおさらですね!


予算20万円程度でゲーミングノートを探している方にはぴったりな「GF75 Thin 10U」ですが、特にディスプレイが大きめのゲーミングノートがほしいという方に向いているモデルだと思います。性能と同じぐらいハードウェア品質が気になる方、発熱問題が気になる方にも強くおすすめできます。

本稿でご紹介した「GF75 Thin 10U(GF75-10UEK-025JP)」は、公式ストアほか、パソコンショップアークを始めとした各小売店で販売中。詳細なスペックは以下のとおりです。

型番:GF75-10UEK-025JP
CPU:インテル Core i7-10750H(2.6GHz/Turbo 5.0GHz/6コア12スレッド)
グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop GPU
メモリ:16GB(8GB×2)DDR4
メモリ空きスロット:なし(2スロット合計最大64GB)
SSD:512GB(M.2 NVMe)
SSD専用空きスロット:なし
HDD:非搭載(2.5インチ、SATA接続、7mm厚用空きスロット×1)
ディスプレイ:17.3インチ、フルHD(1,920×1,080)、ノングレア、リフレッシュレート144Hz
有線LAN:Realtek RTL8111HS(10/100/1000Mbps)
無線LAN:インテル Wi-Fi 6 AX201(2×2、11ax、Bluetooth 5.1)
キーボード:SteelSeries Per-Key RGB 日本語キーボード
スピーカー:ステレオ2スピーカー
映像出力端子:HDMI×1
Webカメラ:92万画素(マイク内蔵)
I/Oポート:USB3.2 Gen1 Type-C×1、USB3.2 Gen1 Type-A×3、HDMI×1、ヘッドホン出力(Hi-Res対応)×1、マイク入力×1
OS:Windows 10 Home
本体カラー:ブラック
バッテリー:リチウムイオン、51Whr、3セル、4,500mAh
バッテリー駆動時間:最大6時間(JEITA 2.0)
ACアダプタ:180W
本体サイズ(WxDxH/mm):397×260×23.1mm
本体質量:2.3Kg
《文章書く彦》
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