Singularity 6は、オープンワールドコミュニティシミュレーション『Palia』を発表しました。
本作は、ハイファンタジーな世界を舞台したMMOコミュニティシム。釣りやガーデニング、虫捕りなどといった定番要素をひとりもしくは仲間と一緒にプレイできるほか、家の建築・カスタマイズやNPCとのロマンスなどといった要素も用意されているといいます。
この世界の住民が生活する街のほか、かわいらしい大きなロボットや寂れた遺跡などのファンタジーらしい世界観も魅力の一つです。PC向けプレアルファの開催が今年の夏に予定されており、公式サイトよりサインアップできます。


本作の開発に携わるのは、『League of Legends』などを手掛けたRiot Gamesでリードゲームデザイナーを務めたAidan Karabaich氏や、開発ディレクターを務めたAnthony Leung氏。開発スタジオ・Singularity 6が手掛けるデビュー作となります。
『Palia』の発売時期は未定。今年の夏にPC向けプレアルファテストを予定しており、公式サイトにて応募を受け付けています。