カナダのデベロッパーFire Face Corporationは、アクションシューター『Radio Viscera』を海外時間7月13日に発売すると発表し、新たなデモ版の配布を開始しました。
本作は、見下ろし視点で展開する、アーケードスタイル・シングルプレイのシューター作品。
プレイヤーは、実弾を発射しない「Whumper」なる空気砲を得物として、カルト教団Y2Kの打倒を目指します。
ゲームの特徴として、テンポの早い戦闘、ステージ内の工業機械やトラップなどを利用した敵の無力化における残虐的表現、製品版において自分のゲームプレイのハイライトをGIF画像化する機能などを備えています。
この度、発売日の発表と共に、新たなデモ版の配布が開始されました。この新デモ版は、「Steam Next フェス」開催に当たって公開していたデモ版に寄せられたフィードバックに応じ、カメラの挙動を改善したものです。ダウンロードは開発者のこちらのTwitterより直接可能。Steamデモ版の進捗を引き継いでプレイが可能です。
ハイスコアを世界と競えるリーダーボードや見た目のカスタマイズにも対応する『Radio Viscera』はPC(Steam)を対象とし、海外時間7月13日発売予定です。