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初代『メタルギアソリッド』で偶然にも扉抜けグリッチが発見―スピードラン界隈も湧き上がる

被弾によるノックバックによって発生か?

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初代『メタルギアソリッド』で偶然にも扉抜けグリッチが発見―スピードラン界隈も湧き上がる
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コナミが1998年に発売した小島秀夫監督の人気作品『メタルギアソリッド』にて、ストリーマーが偶然にもドアをすり抜けるグリッチを発見しました。

場面はハインドD戦直前の通信塔を駆け上るシーン。ストリーマーのboba氏は2人の敵に囲まれピンチかと思われましたが、敵の弾に被弾した途端画面は突如暗転。次の瞬間にはロックされていたドアの向こう側にたどり着いてしまいました。配信はスピードラン配信ではなく通常のプレイで遭遇した現象だったため、boba氏も驚きを隠せない様子です。

このすり抜けグリッチにはスピードラン界隈も湧き上がったようで、同作のスピードランナーHau5test氏はすぐにその現象を再現。これにより約2分30秒タイムが縮められるようです。


《みお》

取材も執筆もたくさんやる、半ライター半編集 みお

ゲーム文化と70年代の日本語の音楽大好き。2021年3月からフリーライターを始め、2025年4月にGame*Spark編集部入り。

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