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光る砲塔がかっこいい! 驚異の作り込みを誇る重戦車型PCケース公開―300時間以上をかけて制作

「Warhammer 40,000」に登場する戦車をモチーフにしたPCケース。

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光る砲塔がかっこいい! 驚異の作り込みを誇る重戦車型PCケース公開―300時間以上をかけて制作
  • 光る砲塔がかっこいい! 驚異の作り込みを誇る重戦車型PCケース公開―300時間以上をかけて制作

海外掲示板Redditにて、重戦車型のPCケースを製作した人物が現れ話題となっています。

このPCケースはロシアのデザイナー・Megolet氏によって製作されたもの。ゴツゴツとした黒光りするボディに細部にまで至る細かな作り込み、20kg~25kgという重さまで、さまざまな魅力が詰まったPCです。この投稿には3万3千件以上の高評価や約800ものコメントが寄せられ話題となっています。

このケースの制作には300時間以上もの時間を費やしたといいます。その中には設計作業や部品のカットなどの時間も含まれており、組立自体は全体の30%程度の作業だったとのこと。ここまでの作り込みにもかかわらず、お金はそれほどかかっていないそうです。

このPCはミニチュアゲーム「Warhammer 40,000」の世界に登場する「Stormblade Super-Heavy Tank」をイメージして作られたものとのことで、プラズマキャノンは様々な色に発色。なにやら強力なビームが発射されそうなビジュアルになっています。

《みお》

超雑食の若年ゲーマー みお

2021年3月よりフリーでゲームライターをしています。現在はGame*SparkとIGN JAPANで活動し、稀にINSIDEにてニュース記事を執筆しています。お仕事募集中。ゲームの趣味は雑食で、気になったものはクラシックゲームから新しいゲームまで何でも手を出します。主食はシューター、ADV、任天堂作品など。ジャンルやフランチャイズの歴史を辿るのも好きです。ゲーム以外では日本語のロックやアメコミ映画・コメディ映画、髪の長いお兄さんが好きです。

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