細かい調整機能には大満足の“ザ・ゲーミングチェア”「Secretlab TITAN Evo 2022 SoftWeave Plus」試用レポ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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細かい調整機能には大満足の“ザ・ゲーミングチェア”「Secretlab TITAN Evo 2022 SoftWeave Plus」試用レポ

Secretlabのゲーミングチェア、お値段6.5万円なり。

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細かい調整機能には大満足の“ザ・ゲーミングチェア”「Secretlab TITAN Evo 2022 SoftWeave Plus」試用レポ
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読者の皆様、突然ですが「椅子」使ってますか?コロナ渦も一旦は落ち着きをみせたとはいえ、まだまだ家での学業や仕事も多い昨今。コアゲーマーであればPCに椅子を使って向き合う時間もそうでない人々の比ではありません。そうであれば、快適なライフスタイルを送るにはやはり椅子の存在は欠かせません。家の作りなどによっては座椅子やふとん、その他諸々で十分なゲーマーは少なくないでしょうが、だからといってそれ以外の環境での椅子の重要性が薄れるわけではありません。

筆者も、私事で先日から椅子と机でPCを使うようになったのですが、真っ先に危険を感じたのが腰とお尻の負担……若いゲーマーでなければダメージに倍率までかかってしまいそうなほどで笑えない事態ですね。

そんな折、ゲーミングチェアで知られるSecretlabから、日本でも先日に展開が始まった最新モデル「Secretlab TITAN Evo 2022 SoftWeave Plus」を編集部へとご厚意で提供していただくという幸運が!そこで本記事では、十分な基礎の座り心地に加え、豊富な調整機能で「ザ・ゲーミングチェア」とも言えるような同モデルの組み立てや使い心地をご紹介していきます。

チェア到着!

まず、最初に伝えておくと筆者はゲーミングチェアを個人で使うのは初体験。ゲーミングチェアを数日間に渡り使い続け、ときにはベッド代わりにして寝たことはあったのですが……。

それはさておき、最初にチェアが家に到着すると面食らうのがその箱の大きさと重さ。人によってはこの時点で中々厳しいところもありますので、必要ならすぐに箱を開けて組立作業を行う場所へと運んでいきましょう。

箱を開けると、中々壮観な量の内容物を目にすることになります。組み立てに必要なパーツと組立図はもちろん、“工具とネジ”もしっかりとした箱で含んだ豪華仕様です。この工具、最低限チェアを組み立てるためだけの、磁石でのヘッド切替式のドライバーとレンチでしかないですが、作り自体は高級感のある持ち手に十分な精度もありそう。

少なくとも、下手に100均でドライバーなどを調達するような必要はないと感じられる程度のクオリティのものなので、チェアの組み立てだけでなく、おまけ代わりに別の場所でも使っていくとお得感が増すかもしれません。

組み立て開始!

組み立て図。コレ自体もかなり大きいのでご注意を。

パーツの検分が終わったら早速組み立てに入っていきましょう。ただし、重量物を扱うため、フローリングや畳を傷つけないよう、作業するところには、シートや梱包材になっていたビニールを敷いておくと良いですね。組み立ては基本的には組み立て図に欠かれている通りの手順を守れば難なく組み立てられるところは流石は高級チェアです。

しかし大きな問題も一点……。組立図通りの手順では、背もたれと座面を接続した後に背もたれ角度の調整レバーを開放するのですが、「背もたれと座面の接続が、開封時の背もたれ角度のままでは難しい」というケースが有るようです。背もたれと座面の接続がしづらい、どうしてもネジ穴の位置が接続金具のスライドの奥まで達しない、という場合は無理をせず、先に背もたれ角度の調整レバーを開放し、背もたれの角度を調整して無理なく入るようにしましょう。ここで無理をするとチェアを破損させてしまう可能性もあるので注意です。

問題の背もたれ接続部。筆者宅に到着したこの角度では非常に入れづらいです。
そのようなケースでは先に背もたれ角度を変更してこの様に奥まで入れやすくしましょう。

この点以外では組み立てそのもののでトラブルに見舞われることは少ないでしょう。組立図の一部写真が現物と違うところもありますが、そこはご愛嬌、というところですね。

余談ですがこの様にレンチを使うナットでは、まず持ち手側のストレートな部分を穴に入れある程度回した上で、写真のように曲がった側をテコの原理で回すようにするのが楽です。

完成!

チェアが完成したので、まずは一般的な廉価オフィスチェアとの比較を。ゲーミングチェアはその用途上しっかりとした作りになるため、オフィスチェアとの比較ではかなりの大柄となります。重量ももちろんかなりのものに……。なお、構造上、持ち上げての持ち運びはチェアの一番下を持ち、全体を一度に運ばないと分解してしまいかねないので大変危険です。少なくとも新品時点ではキャスターの音や動作が悪いということもないため、不安なら目的地までは素直に転がして運びましょう。

キャスター。初期段階では殆ど音量を気にすることはないです。

「Secretlab TITAN Evo 2022」の実力は!

ここからはお待ちかねの本題です。チェアそのものの使い心地について触れていきましょう。

背もたれ側。コラボモデルでは派手な作りになっていることが多いですが、通常モデルのシックなロゴも良いものです。

・確かな手触りと滑らかさを備えたさわり心地

SoftWeaveモデルはその名の通り、布材を用いた座面と背もたれが特徴です。実際に触ってみると、フェルト調の黒色部分と、ザラザラ感の強いメインの記事部分に別れています。基本的に「ザラザラ感が強い」とは言っても触り心地だけであり、例えば力を入れて表面に手を滑らせても手に痛みを感じるようなことは決してないような滑らかさも兼ね備えています。

あくまで「布」であることには気をつけるべきところで、容易に汚損が想定されるような環境やライフスタイルのユーザーにとってはより硬質なチェアのほうが望ましいところもあるかも知れません。

・座面高さ/大きさは、足の長さ以外は十分満足。足の長さ以外は……。

チェアの沈み込みなどは心地よい作りで高級感は十分に感じられます。しかし、海外展開もあるゲーミングチェアということで、少なくない読者が気になるのは「日本人の体に合うの?」と言ったところでしょう。これについてですが、150cm代前半の非常に小柄な筆者の体でも、1月ほどの利用で座面そのものにはそう不満がないぐらいには問題がないようです。今回提供いただいたのはサイズ Sとなりますが、レスト部を体に近づけ過ぎなければ、あぐらも問題なく組めます。一方で、座面の高さ自体は最低にしても筆者にとっては微妙に大柄。もう気持ち座面が下げられたら完璧だったのですが……。

座面の高さ調整はここで。

「じゃあ、体に合わないの?」と言われると必ずしもそうではないのが高級ゲーミングチェアたる「Secretlab TITAN Evo 2022」モデルの真価です。

・豊富な調整機能にはゲーミングチェアの真価を見た

この「Secretlab TITAN Evo 2022」には大きく分けて3系統の調整機構があります。これにより、大きくユーザーの体にフィット感を与えられるよう調整可能なのが大きな魅力でしょう。

中央が底面のクランク調整部分。かなり回すのに力が必要なのと、場所が場所なので実際に運用するのは中々重労働。

まずは座面の高さと角度。高さは一般の椅子相当のレバー操作。角度については椅子底面の中央にあるクランクの調整つまみを回す形ですが、これが結構な重労働なのは注意です。いずれもロックが掛かる仕組みなので、操作時は該当部分がロックされていないかは注意しましょう。

ランバー調整部。左右にあります。比較的に手軽に回せるので調整はこのチェアの中でもかなりしやすいところです。

次に背骨、ランバーサポートです。この調整は椅子の背もたれ側面にあるつまみの操作で行え、自由度も比較的高いため、筆者のような小柄な人物から大柄な人物までかゆいところに手が届く、ザ・ゲーミングチェアたる満足感ある機能となっています。特に、小柄な人物に対してもランバーサポートが行き渡っていることは非常に重要で、これにより十分ゲーミングチェアを使うだけの意味を見いだせるほどには負担の軽減に寄与しています。

最後にレストの調整部。これは椅子底面のボルトを緩め全体の横方向の位置を調整する部分と、レスト上のボタン操作で可能な、前後左右移動および旋回、そして高さの調整となります。

レスト。「旋回」というのはこの様に内側や外側に角度をつけられるということです。添え付けのボタンによるレストの変更は、このチェアで最も簡単に調整が効くので利用スタイルに合わせて柔軟に変えていきましょう。

筆者がこのチェアにおける調整可能部分の最大の問題を上げるのであればこのレスト調整の前者部分でしょう。この調整は一度行うだけでも、作業しづらい底面に設置されたボルト8本の締め直しが必要であり、相当な労力を強いられてしまう作り。結局は最初に位置決めしたところから動かすのをあまり想定されていないのが、他の部分の自由度が高いだけに残念感の漂う部分です。

一方で、レスト上のボタン操作によるレストの微調整機能は優秀で、使いやすい形にするだけでなく、その日の気分やプレイするゲームに合わせ操作スタイルを変えていけるのは満足感の高い部分でした。

・意外と移動するんだけど、動かしてうるさくない?

新品時点ではキャスター音は少なくとも一般的なオフィスチェアより静音でした。どうしても劣化がありえるパーツであるため、経年での使い心地については現時点では触れられないのが残念なところです。

・寝られるの?寝心地いい?

十分寝られます。背もたれの最大角度も深く、チェアの弾力も下手なマットレス程度にはあるのでその点においての問題はないでしょう。また、マグネットによる吸着可能なヘッドレストもついてくるため枕もバッチリ。

枕。かなり柔らかく肌触りも良いのですが、画像の位置あたりが下方向に装着できる限界なので、背中にクッションを増やしたい場合などは別途用意しましょう。

ここまでご紹介してきた「Secretlab TITAN Evo 2022 SoftWeave Plus」。同社では、先日発表された「Secretlab TITAN Evo 2022 Minecraft Edition」をはじめ今後も多くの有名IPとのコラボがありそうです。椅子としての基本的な構造自体は同一とのことなので、コラボバージョンも含め、本記事が購入の参考になれば幸いです。

「Secretlab TITAN Evo 2022 SoftWeave Plus」はAmazonなどにて65,900円で発売中です。在庫切れも多数出ているため、ご購入はお早めに。



《Arkblade》
Arkblade

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

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