Madmind Studioは、エログロ地獄ホラーシリーズのRTS作品『Agony: Lords of Hell』を発表しました。
本作はエログロ地獄ホラーゲーム『Agony』の続編となるリアルタイムストラテジー作品。『Agony』と『Succubus』の間のストーリーが描かれ、両作のメインキャラクターであるNimrod王と悪魔のサキュバスVidijaの運命が描かれます。
ゲームプレイとしては『ポピュラス』シリーズのようなゴッドゲームジャンルになっており、主人公であるNimrod王が街の発展と軍隊の管理に専念し、その間操作ユニットであるサキュバスのVydijaはNimrod軍を勝利に導きます。サキュバスらしく、殉教者を誘惑し自分の軍に取り込むこともできるとのことです。




『Agony: Lords of Hell』は、PC(Steam)向けに発売予定。現地時間12月16日にホラーゲーム専門サイト、Rely on Horrorにて開催されるショーケース「MADNIGHT 2021: Horror Showcase」内でファーストトレイラーが紹介されます。
また、本作の発売時期は明らかになっていませんが、2022年にはKickstarterにてクラウドファンディングが開始される予定です。