死にゆくものをテーマにした心温まるマネージメントゲーム『Spiritfarer』を手がけたThunder Lotusは、公式サイトで2021年の振り返りを公開し2022年の計画の一部を明らかにしました。
公開されたページでは季節ごとに開発チームの今年の動向を紹介。『Spiritfarer』の無料アップデートやゲームグッズストア「Fangamer」とのコラボ商品の販売、販売本数100万本の突破などに言及しています。2021年12月には『Spiritfarer』最後のアップデートを配信し『Spiritfarer: Farewell Edition』を発売。2018年に開始して単なるプロジェクト以上のものになっていた『Spiritfarer』開発に区切りをつけたとしています。
ページの末尾では開発チームの2022年の計画の一部を説明。2022年1月には所属人数の増加によって手狭になった旧オフィスから、屋外プールが備え付けられているという新オフィスへの移転を予定。また『Spiritfarer』開発チームが未発表プロジェクトの作業に完全にシフトすることや名称未定の第2開発チームによる進行中のプロジェクトが存在していることなどが明かされました。
Thunder Lotusによる2021年の振り返りはThunder Lotus公式サイトなどで公開中。チームメンバーが選ぶ今年1番のお気に入りゲームを紹介する記事も同時に公開されています。