初代『Half-Life』外伝2作のファンリメイク!『Operation: Black Mesa』Steamストアページ公開 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

初代『Half-Life』外伝2作のファンリメイク!『Operation: Black Mesa』Steamストアページ公開

『Half-Life: Opposing Force』と『Half-Life: Blue Shift』を再構築。

ゲーム文化 インディーゲーム

初代『Half-Life』の物語を別の視点から描く外伝として発売された『Half-Life: Opposing Force』(1999年)と『Half-Life: Blue Shift』(2001年)のファンメイドリメイク版となる『Operation: Black Mesa』のSteamストアページが公開されました。

本作では『Half-Life』の世界の始まりとなった「ブラックメサ事件」を舞台に、警備員のバーニィ・カルフーンと危険環境戦闘部隊の伍長エイドリアン・シェパードを主役としたユニークな2つのシングルプレイヤーキャンペーンを体験することができます。

  • 拡張されたゲームプレイと新しいコンテンツを特徴とする2つのシングルプレイヤーキャンペーン。

  • エンジンの強化と新しいグラフィック効果。Source Engineはかつて無いほど美しくなっている。

  • 30種類以上のユニークな敵が登場するテンポの良い戦闘。走る、考える、撃つ、生きる。

  • あらゆるプレイスタイルに対応する18種類以上の武器。ブラックメサをどう生き抜く?

  • オリジナルの音楽。2つのゲーム、2つのサウンドトラック。

  • 『Half-Life』の伝承と繋がる、拡張された物語要素。

  • Modフレンドリーなツールでゲームを自分好みにカスタマイズ。

『Half-Life』の世界をより深く楽しめそうな『Operation: Black Mesa』。現時点でリリース時期は未定です。


《RIKUSYO》

雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

【注目の記事】[PR]
コメント欄を非表示
※一度コメントを投稿した後は約120秒間投稿することができません
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください
  • スパくんのお友達 2021-12-26 9:23:02
    blue shiftはもっと長くしてほしい。
    オリジナルは短すぎるよ
    2 Good
    返信
    他の返信を表示 返信を非表示
  • スパくんのお友達 2021-12-26 0:48:59
    OpForの生体ロケランをブラックフォースどもに直撃させるのが好きすぎてヤバい
    2 Good
    返信
  • スパくんのお友達 2021-12-26 0:31:29
    Opposing Forceは新しい敵も多いし時間かかりそうだな
    1 Good
    返信
  • スパくんのお友達 2021-12-25 16:30:49
    まあ気長に楽しみにしてるは
    2 Good
    返信
  • スパくんのお友達 2021-12-25 11:06:32
    2005年から開発続いてて、ようやくSteamページか・・・
    って感じ
    5 Good
    返信
  • スパくんのお友達 2021-12-25 9:46:10
    ずっと待ってた!!
    4 Good
    返信

編集部おすすめの記事

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. ビル・ゲイツ氏、「MSX」生みの親と面会。「なぜいま8bit?」ビル氏疑問も目的知り激励に

    ビル・ゲイツ氏、「MSX」生みの親と面会。「なぜいま8bit?」ビル氏疑問も目的知り激励に

  2. 『ゼンゼロ』主人公の駐車テク低すぎ問題が再浮上―公権力も恐れぬはみ出し止め

    『ゼンゼロ』主人公の駐車テク低すぎ問題が再浮上―公権力も恐れぬはみ出し止め

  3. 日本人、Steamレビュー厳しすぎ…?日本語対応されないゲームはそのせいかも―再びSNS賑わす日本人ゲーマー悪玉論

    日本人、Steamレビュー厳しすぎ…?日本語対応されないゲームはそのせいかも―再びSNS賑わす日本人ゲーマー悪玉論

  4. 『Forza Horizon』次回作の舞台は日本?豪州の自動車メーカー、「軽自動車のデータを提供した」と投稿

  5. 2つが混在してきたローマ字綴りのルール、約70年ぶりに見直し―基本は「ヘボン式」表記も一部はこれまで通りに

  6. 『ウマ娘』ゴールドシップ、インドネシア鉄道の記念日イラストにコッソリ出演

  7. AIを「100%支持する」―『Dead Space』など手掛けたクリエイター兼スタジオ創設者、業界の変化を語る

  8. 『テイルズ オブ エクシリア リマスター』発表も続編『エクシリア2』はなし…待ち望んだファンの期待と温度差を生む

  9. エクスペリエンスのリブート作『死印 -再霊-』クラファン、約1日で目標金額1,000万円を達成!

  10. 発表から約13年…月面基地の廃墟を探索するSFサバイバルホラー『ROUTINE』2025年後半に配信決定!架け橋ゲームズが日本語サポートを担当

アクセスランキングをもっと見る

page top