『コール オブ デューティ』今後2年はプレイステーション向けにリリース―関係者が語る | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『コール オブ デューティ』今後2年はプレイステーション向けにリリース―関係者が語る

海外メディアBloombergは、『コールオブデューティ』シリーズ新作がプレイステーション向けに最低でも今後2年間、3作分リリースされると報道しました。

ニュース ゲーム業界
『コール オブ デューティ』今後2年はプレイステーション向けにリリース―関係者が語る
  • 『コール オブ デューティ』今後2年はプレイステーション向けにリリース―関係者が語る
  • 『コール オブ デューティ』今後2年はプレイステーション向けにリリース―関係者が語る

海外メディアBloombergは、『コール オブ デューティ』シリーズ新作がプレイステーション向けに最低でも今後2年間はリリースされることを報じました

報道によると、リリースされるのは少なくともシリーズ3作分とのことで、この情報は「本件の事情に詳しい関係者4名」からの提供とされています。『コール オブ デューティ』開発のアクティビジョン・ブリザードは、マイクロソフトによる買収合意が発表されており、同シリーズが今後Xbox独占になるのか注目が集まっていました。

先週にはXbox部門トップのフィル・スペンサー氏がソニーの首脳陣と対話し、「『コール オブ デューティ』をPlayStationプラットフォームでも提供し続けるという両社(ソニーとマイクロソフト)の願望を確認した」とTwitterにて報告しています。

また、アクティビジョン・ブリザードも従業員向け資料にて「(ソニー等との)既存の契約を尊重しており(中略)プラットフォームからコンテンツを削除する気はない」として、「今後も様々なプラットフォームに存在する自社のゲームとそのコミュニティをサポートし続ける」と語っています。


《ケシノ》

ゆる~いゲーマーです。 ケシノ

主に午前のニュース記事を担当しているライター。国内外、様々なジャンルのゲームを分け隔てなくカバーしています。アメリカに留学経験があり、2022年1月よりGame*Sparkにてライター業を開始。一番思い出に残っているゲームは『キョロちゃんランド(GB版)』。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ニュース アクセスランキング

  1. 日本語対応・MMORPGがSteamで無料配布中!建築家、ヒーラー、パン職人、皮なめし師など何でもなれる

    日本語対応・MMORPGがSteamで無料配布中!建築家、ヒーラー、パン職人、皮なめし師など何でもなれる

  2. 今が買い時!RTX 50シリーズ搭載PC、Amazon.co.jpでホリデーセール開催中。最大4万円割引

    今が買い時!RTX 50シリーズ搭載PC、Amazon.co.jpでホリデーセール開催中。最大4万円割引

  3. 「スイッチ2」キーカードが減るかも?ゲームカードに低コスト・小容量モデルが登場の噂

    「スイッチ2」キーカードが減るかも?ゲームカードに低コスト・小容量モデルが登場の噂

  4. セクハラも…『Mouthwashing』などで知られるパブリッシャーCRITICAL REFLEXの元従業員が不当な労働環境を告発

  5. 「バイオハザード ショーケース」2026年初頭に開催決定―最新作で“イケオジ”となった「レオン」の続報にも期待

  6. 『モンハンワイルズ』や『ARC Raiders』は何位?ゲーム市場調査会社が「2025年の新作Steam売上ランキング」を公開

  7. 2026年は「Blizzard史上最大の年」に、『ディアブロ』『OW2』などの新展開期待!祭典イベント「BlizzCon」が2026年9月に復活

  8. 『マリカ8 DX』3,299円、『桃鉄ワールド』2,999円、『メタファー:リファンタジオ』2,728円など、ゲオ店舗&ストアのゲームセールが12月13日にスタート

  9. 駿河屋の全商品をメルカリで展開へ。両サービスで駿河屋.jpの商品を同一価格で購入可能に

  10. SIEが提訴したテンセントの『LIGHT OF MOTIRAM』秘密裏に和解。Steamなどのストアページはすでに閉鎖

アクセスランキングをもっと見る

page top