TPP Studioは、Steamにて2021年1月22日より早期アクセス中のストラテジーアドベンチャー『Home Behind 2』について正式リリース日を2月16日と発表しました。
本作は、独裁者アカドゥラに支配されたスカリアを舞台に寄せ集めの革命勢力を指導し政府軍の打破を目指すストラテジーアドベンチャー。ローグライク要素が存在しランダムに生成されたマップを探索することで、旧式のものから試作段階のものまで能力の異なる様々な装備品を収集し部隊を強化できます。
また、正式リリース日発表と同時に2022年のロードマップも公開。2022年2月にはストーリー/サイドミッション、ボス、ジョブとスキルの追加が、2022年Q2にはオプションの戦術、車両用武器とアクセサリー、ランダムイベントとNPCの追加が、2022年Q3には3つのジョブとスキル、地域の特徴、キャンプとニュースイベントの追加が、2022年Q4には収集品、サイドミッションとボスの追加がそれぞれ予定されています。
早期アクセス終了後は価格を19.99ドル(日本円でおよそ2,300円)に引き上げ予定。2月4日午前3時まで開催のSteam旧正月セールが値上げ前最後の割引になるとしており、本作を25%オフの1,140円(税込)で購入可能です。また、前作の『Home Behind』とセットになったバンドルを購入するとさらに5%の割引を受けることができます。
『Home Behind 2』はSteamにて1,520円(税込)で早期アクセス中。Steamストアページの記述によると日本語インターフェイス/字幕に対応しています。