『泥棒シミュレーター(Thief Simulator)』で知られるポーランドのデベロッパーNoble Muffinsは1月31日、開発中のアクション・アドベンチャー『American Theft 80s』におけるプレイテストの参加者募集を開始し、トレイラーを公開しました。
『American Theft 80s』は、三人称視点で展開するシングルプレイ作品。
裏稼業で名を馳せよう
プレイヤーは、80年代を舞台に、家や豪邸、銀行、店、美術館、ガソリンスタンドなど様々な家屋に侵入し、盗みを働くことで裏世界の名声とお金の獲得を目指します。
侵入のツールとして、ロックピック、ハンマー、バール、ボルトカッターが紹介されているほか、電気工事士に変装したり、車を買ったり盗んだりしてドライブもできるとのこと。
80年代舞台なだけにトレイラーもVHS風のノイズが入っていたり、カセットプレイヤーやブラウン管テレビなどの作中での登場が示唆されています。
間もなく開始の日本語対応プレイテスト参加者募集中
現在、海外時間2月7日より開始予定のプレイテストの参加者を募集中。
テストに使用されるベータ版では、製品版で対応予定の日本語も既に収録していることが発表されています。
参加申請はこちらのSteamストアページの「アクセスをリクエスト」ボタンより可能です。
プレイテスト実施期間
海外時間2022年2月7日~2022年2月21日
ミニゲームも数多く用意される予定の『American Theft 80s』は、PCを対象とし、日本語対応で今後発売予定。現時点で発売時期は未発表ながら、近日中に最初の強盗が楽しめる無料のプロローグ版を配信予定です。
また、同開発元による『泥棒シミュレーター』の国内ニンテンドースイッチ版が2月1日まで90%オフの200円で、PC(Steam)版は2月4日まで70%オフの615円で配信されています。