ポーランドのインディーデベロッパーDark Point Gamesは2月3日、現在開発中のアクションRPG『Achilles: Legends Untold』のオープンベータテストを開始しました。
本ゲームは、見下ろし視点展開の、シングルとオンライン協力マルチプレイ対応作品。
プレイヤーは、ギリシア神話の英雄アキレスとして、炎と鍛冶の神ヘパイストスの鍛える武器と、道中で手に入れる強力なアーティファクトを手に様々な場所を旅し、軍神アレースの子にして恐怖の神フォボスとの対決を目指します。
『ダークソウル』の感覚で楽しめる戦闘システム
フロム・ソフトウェアの『ダークソウル』の要素を取り入れた「ソウルライク」を自称する本作は、公開中のベータ版でも操作キャラの小攻撃、大攻撃、盾による防御、ローリング含む回避動作、ターゲットロックといった戦闘システムや、チェックポイントの聖堂によるアップグレードや回復アイテムの補充、被ダメージの大きい戦闘などで、その特徴が確認できます。
誰でも参加可能なオープンベータテストがスタート
この度、2月4日よりオープンベータテストが開始されました。参加するにはSteamストアページの「アクセスをリクエスト」をクリック。即時承認され、13GBほどのベータクライアントのダウンロードが可能になります。公開期間は1週間とのことです。
独自のAIシステム「GAIA」でより戦闘が楽しく展開するとされる『Achilles: Legends Untold』はPCを対象とし、Steamにて早期アクセス版が2022年第2四半期にリリース予定。現時点で正式化は2023年第1四半期を予定しています。