液体金属やGPU直出しMUX採用!ASUSが最新Core i9搭載の2-in-1やスリム型ゲーミングノートPCなど3種類8タイプを発表 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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液体金属やGPU直出しMUX採用!ASUSが最新Core i9搭載の2-in-1やスリム型ゲーミングノートPCなど3種類8タイプを発表

ASUSが最新Core i9+GeForce搭載の2-in-1やスリム型ゲーミングノートPCなど3種類8タイプを発表。

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2-in1型ゲーミングノートPC「ROG Flow Z13」
  • 2-in1型ゲーミングノートPC「ROG Flow Z13」
  • CPUの冷却効率を上げる液体金属グリス
  • GPU出力を直接ディスプレイに切り替えられるMUXスイッチ
  • eスポーツ向けフルスペックゲーミングノートPC 「ROG Stix SCAR17」
  • スタイリッシュなウルトラスリムゲーミングノートPC「ROG Zephyrus M16」

ASUS JAPANは、インテルの第12世代 Core i9 CPUなど、最新のハードウェアを搭載した3種類8タイプのゲーミングノートPCを発表し、一部を2022年2月17日より発売開始しました。

今回発表されたゲーミングノートPCは、マイクロソフト Surfaceに似たデタッチャブルなカバー型キーボードが付属する13.4型液晶タブレット型2-in-1「ROG Flow Z13 GZ301ZE」やeスポーツ向けを意識したパワフルな17.3型液晶ゲーミングノート「ROG Strix SCAR 17 G733ZX」、軽量スリムな16型液晶ゲーミングノート「ROG Zephyrus M16 GU603ZW」の3種類とその派生モデルがあります。

GPUとCPUの性能をフルに発揮できる最新のテクノロジーを搭載

今回発表された2022年のASUSゲーミングPCシリーズには、より快適にAAAクラスのゲームを楽しめる機能が共通して搭載されています。

・計14コアのインテルCore i9 CPUを搭載

今回採用されたインテルの第12世代Core i9は、Performance-cores(高性能コア)を6コアとEfficiency-cores(高効率コア)を8コアの計14コアを備えており、パワーが求められるヘビー級のゲームでも十分なパフォーマンスを発揮できます。

・GPUの性能を最大限活かせるMUXスイッチ

従来のゲーミングノートPCは、搭載したGPUからの画面出力をいったんCPU内蔵GPUを経由してからディスプレイに出力していたため、GPU性能のロスが生じていました。今回発表された主なゲーミングノートPCには、GPUの出力を直接ディスプレイに出力するよう切り替え可能なMUXスイッチを搭載し、ゲーミングパフォーマンスの向上を平均15%実現したとしています。

・CPUの放熱を効率化する液体金属グリス

CPUから発する熱をヒートシンクに伝えるグリスはシリコングリスやセラミックグリスなどが使われてきましたが、Thermal Grizzly社製の液体金属グリス「Conductonaut Extreme」を使用し約10度の温度低下を実現しています。

・CPUやGPUの熱をまとめて処理するベイパーチャンバー

今回発表された主な機種には、内蔵した液体で効率的に熱を移動させる平板状の「ベイパーチャンバー」を搭載。CPU、GPU、電源回路の熱をまとめて処理するとしています。

・大風量と静音性を両立するファン

「Arc Flow Fans」は最も薄い部分で0.1mmの曲面ブレードを使用し、高速回転時も不快な騒音を抑えることができます。

タブレットにもデスクトップにもなる2-in-1ゲーミングPC「ROG Flow Z13 GZ301ZE/GZ301ZC/GZ301ZA」

ROG Flow Z13シリーズは、ASUSで初となる分離型キーボードが付属するタブレット型ゲーミングノートPCです。外観は、マイクロソフトのSurface Proシリーズに似たフォームファクタで、別売のASUS Penも利用可能です。

キーボードを含めて約1.5kgの軽量コンパクトなゲーミングノートPCですが、シリーズ最上位機種の「GZ301ZE」はCPUに第12世代のインテル「Core i9-12900H」と、GPUに「NVIDIA GeForce RTX 3050 Ti Laptop GPU」を搭載し、単体でもゲーミングPCとして十分活用できる性能を持っています。さらに専用ケーブルで後述の外部GPU「XG Mobile」(別売)を接続すれば、「RTX 3070 Laptop GPU」や「RTX 3080 Laptop GPU」を使用でき、AAAのヘビー級ゲームタイトルにも対応できます。XG Mobileに外部ディスプレイやキーボード、マウスなどを接続しておけば、ドッキング時にはデスクトップPC的に使用できます。

液晶ディスプレイは3,840x2,400ドット(WQUXGA)60Hzと、1,920×1,200ドット(WUXGA)120Hzの2種類から選べ、いずれも縦横比は16:10となっています。

下位機種の「GZ301ZC」はCPU「Core i7-12700H」とGPU「GeForce RTX 3050 Laptop」、「GZ301ZA」は、CPU「Core i5-12500H」で内蔵GPUのみの構成となっています。

また、全モデルにAC電源コネクタ兼用のThunderbolt4/USB type-CコネクタとUSB 3.2 Type Aコネクタも搭載。本体カラーはブラックのみです。

【主な製品スペックと価格】

製品名:ROG Flow Z13 GZ301ZE 型番:GZ301ZE-I9R3050TE

CPU:インテル Core i9-12900H プロセッサー
GPU:NVIDIA GeForce RTX 3050 Ti Laptop GPU / VRAM 4GB
メモリ:16GB(LPDDR5-5200)
SSD:1TB (PCI Express 4.0 x4接続)
画面サイズ:13.4型
画面解像度:1,920×1,200ドット (WUXGA) (120Hz)
バッテリー駆動時間:約6.6時間
サイズ(突起部除く) と重量
 タブレット:幅302mm×奥行き204mm×高さ14.5mm、約1.18kg
 デタッチャブルキーボード:幅302.8mm×奥行き220.72mm×高さ5.6mm、約340g
希望小売価格(税込):254,800円
発売予定日:2022年2月17日(木)

製品名:ROG Flow Z13 GZ301ZE 型番:GZ301ZE-I9R3050TE4K

CPU:インテル Core i9-12900H プロセッサー
GPU:NVIDIA GeForce RTX 3050 Ti Laptop GPU / VRAM 4GB
メモリ:16GB(LPDDR5-5200)
SSD:1TB (PCI Express 4.0 x4接続)
画面サイズ:13.4型
画面解像度:3,840×2,400ドット (WQUXGA) (60Hz)
バッテリー駆動時間:約6.5時間
サイズ(突起部除く) と重量
 タブレット:幅302mm×奥行き204mm×高さ14.5mm、約1.18kg
 デタッチャブルキーボード:幅302.8mm×奥行き220.72mm×高さ5.6mm、約340g
希望小売価格(税込):269,800円
発売予定日:2022年2月21日(月)予定

製品名:ROG Flow Z13 GZ301ZC 型番:GZ301ZC-I7R3050

CPU:インテル Core i7-12700H プロセッサー
GPU:NVIDIA GeForce RTX 3050 Laptop GPU / VRAM 4GB
メモリ:16GB(LPDDR5-5200)
SSD:512GB (PCI Express 4.0 x4接続)
画面サイズ:13.4型
画面解像度:1,920×1,200ドット (WUXGA) (120Hz)
バッテリー駆動時間:約7.3時間
サイズ(突起部除く) と重量
 タブレット:幅302mm×奥行き204mm×高さ14.5mm、約1.18kg
 デタッチャブルキーボード:幅302.8mm×奥行き220.72mm×高さ5.6mm、約340g
希望小売価格(税込):239,800円
発売予定日:2022年2月17日(木)

製品名:ROG Flow Z13 GZ301ZA 型番:GZ301ZA-I5UMA

CPU:インテル Core i5-12500H プロセッサー
GPU:インテル Iris Xe グラフィックス (CPU内蔵)
メモリ:16GB(LPDDR5-5200)
SSD:512GB (PCI Express 4.0 x4接続)
画面サイズ:13.4型
画面解像度:1,920×1,200ドット (WUXGA) (120Hz)
バッテリー駆動時間:約8.1時間
サイズ(突起部除く) と重量
 タブレット:幅302mm×奥行き204mm×高さ14.5mm、約1.12kg
 デタッチャブルキーボード:幅302.8mm×奥行き220.72mm×高さ5.6mm、約340g
希望小売価格(税込):199,800円
発売予定日:2022年2月17日(木)

製品情報https://rog.asus.com/jp/laptops/rog-flow/rog-flow-z13-2022-series/

外付けしてROG Flowシリーズのゲーミング性能をパワーアップする「ROG XG Mobile」シリーズにAMD Radeon搭載の「ROG XG Mobile GC32」登場

ROG XG MobileシリーズはROG Flowシリーズ専用の外部GPU兼ドッキングポートで、今回発表されたZ13のほか、昨年発表のX13や今回Z13に合わせてアップデートされた2022年仕様のX13に専用ケーブルで接続します。

一般的な外部接続型の「eGPU」はThunderbolt3ないしThunderbolt4で接続するため、公称40Gbpsの転送速度がボトルネックになります。XG MobileはPCIe3.0x8を含む専用ケーブルで接続するため公称転送速度は1.5倍以上になります。

専用ケーブルはUSB type-Cも含んでいるため、XG Mobile側にはHDMI、DisplayPort、LANポートがそれぞれひとつ。さらにUSB3.2 (Type-A/Gen1)×4とSDXCメモリカードスロットもあり、ROG Flow本体に電源供給もできるので、これひとつで外部ディスプレイ、LAN、キーボード、マウス、コントローラーを接続できるドッキングポートとしても使えます。

従来はGeForce RTX 3080 Laptop(VRAM 16GB)を搭載した「GC31S-026」(税込み188,800円)とGeForce RTX 3070 Laptop(VRAM 8GB)を搭載した「GC31R-026」(税込み149,800円)の2種類がありましたが、今回の発表でAMD Radeon RX シリーズを搭載する新製品「ROG XG Mobile GC32」もアナウンスされました。

このGC32は、HDMI 2.1、DisplayPort 1.4、LANポートが2.5GBASE-Tに対応した最新仕様となるようですが、詳細は今後明らかになるとのことです。


《根岸智幸》
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