全体主義政権が隠す秘密とは?『Charon's Staircase』中欧舞台の一人称ホラーミステリー2022年第4四半期発売予定 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

全体主義政権が隠す秘密とは?『Charon's Staircase』中欧舞台の一人称ホラーミステリー2022年第4四半期発売予定

70年代の中欧をイメージしたダークな雰囲気が魅力です。

PC Windows
全体主義政権が隠す秘密とは?『Charon's Staircase』中欧舞台の一人称ホラーミステリー2022年第4四半期発売予定
  • 全体主義政権が隠す秘密とは?『Charon's Staircase』中欧舞台の一人称ホラーミステリー2022年第4四半期発売予定
  • 全体主義政権が隠す秘密とは?『Charon's Staircase』中欧舞台の一人称ホラーミステリー2022年第4四半期発売予定
  • 全体主義政権が隠す秘密とは?『Charon's Staircase』中欧舞台の一人称ホラーミステリー2022年第4四半期発売予定

SOEDESCOは一人称ホラーミステリ『Charon's Staircase』の2022年第4四半期 発売予定を発表しました。開発はスペインの独立系ゲーム開発会社Indigo Studiosが担当しています。

ゲームの舞台は「ミニストリー」と呼ばれる全体主義政権が鉄拳で支配していた、1970年代の中欧。政府は数々の非人道的で悪質な行為を行っていましたが、その時代は終わり、今はEU加盟を目指しています。

プレイヤーはコードネーム「デズモンド」と呼ばれるエージェントになり、 Oack Grove邸で過去に行われた恐ろしい行為を明らかにする機密文書の回収・破棄という任務を与えられます。屋敷の探索過程でたどりつく“プロジェクト・アルファ”の秘密を解き明かし、ミニストリーが長年にわたり隠してきた真実を暴けるのか?そして恐怖の Oack Grove邸から脱出をプレイヤーは目指していきます。

同時公開されたティザームービーでは、70年代の中欧をイメージした暗く重苦しい雰囲気のOack Grove邸と、プレイヤーがゲーム内で直面する恐怖の一端を垣間見れます。


《稲川ゆき》

プレイのお供は柿の種派 稲川ゆき

ゲームの楽しさに目覚めたのは25歳過ぎてからの超遅咲き。人やら都市やら、何でも育て上げるシミュレーション系をこよなく愛する、のんびりゲーマーです。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

PC アクセスランキング

  1. 海外大手Modサイト、『オブリビオン』リマスターのキャラクタ性別選択肢復活Modを削除、アカウント停止措置まで。「タイプ1・2」を「男性・女性」に戻す投稿の「意図」問題視

    海外大手Modサイト、『オブリビオン』リマスターのキャラクタ性別選択肢復活Modを削除、アカウント停止措置まで。「タイプ1・2」を「男性・女性」に戻す投稿の「意図」問題視

  2. 『ディビジョン2』5年ぶりの新DLC「バトル フォー ブルックリン」5月27日にリリース!ヤツらは川を越えてやってくる…

    『ディビジョン2』5年ぶりの新DLC「バトル フォー ブルックリン」5月27日にリリース!ヤツらは川を越えてやってくる…

  3. SFC向け『くにおくん』シリーズなど80~90年代のテクノス作品を詰め込んだ『テクノス ザ・ワールド くにおくん & アーケードコレクション』発売!

    SFC向け『くにおくん』シリーズなど80~90年代のテクノス作品を詰め込んだ『テクノス ザ・ワールド くにおくん & アーケードコレクション』発売!

  4. あの迷演技をもう一度、リマスター版『オブリビオン』なら完璧なリップシンクで聞けるNGシーン

  5. 「アンウェルカムスクール」含む『ブルアカ』BGMを15曲追加!『DJMAX RESPECT V』コラボDLC「Blue Archive PACK」Steamで発売

  6. リマスター版『オブリビオン』Steamだけで18万人以上プレイ!リメイク級刷新が話題、もっとプレイヤー増えそう

  7. 『オブリビオン リマスター』ベンチマーク動画公開―RTX 3060でウルトラはやや厳しめ?しかし設定次第で多様なPC構成に対応

  8. 『オブリビオン リマスター』では公式Modサポートは行わない―ベセスダが表明。コンソール版への導入は絶望的か

  9. メカACT『デモンエクスマキナ』新作のスイッチ2/PS5パッケージ版が予約開始!限定武器を入手できる店舗別特典も一挙公開

  10. リマスターまもなく登場か!?ゲーマーたちが湧く『オブリビオン』ってなに?実は若者はプレイしたことない人多数かも知れない、未だ愛されるクラシックな名作

アクセスランキングをもっと見る

page top