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あの懐かしの脱衣ゲーム『バトルスキンパニック』のWindows移植プログラマー募集を眠田直氏が呼びかけ

“脱ぎのマネジメント”が問われる名作。

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あの懐かしの脱衣ゲーム『バトルスキンパニック』のWindows移植プログラマー募集を眠田直氏が呼びかけ
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『ヒロイン忍法帖 姫影』などを手掛けている眠田直氏が、TwitterにてPCゲームのWindows移植のプログラマーを募集しています。

募集要項には「古いPCゲームをWindowsに移植するお仕事」と説明されており、開発期間は6ヶ月を想定。英語版も同時に制作するとのことです。

投稿された画像にはモザイクがかかっていますが、モザイク越しでもわかる特徴的なUIから、ガイナックスが1990年に発売し、同氏がディレクターを務めた脱衣アドベンチャーゲーム『バトルスキンパニック』であることがわかります。

画像はプロジェクトEGGの『SUPERバトルスキンパニック』ストアページより

アドベンチャーとカードバトルの二つで構成されている本作は、カードバトルでは脱皮や脱衣というカードを出すことで攻撃力を上げられます。しかし、脱衣しすぎると羞恥心が上がりすぎて戦闘不能になるため、どこまで脱ぐか、または無恥カードで羞恥心を下げるかを考えて戦います。

本作はレトロゲーム配信サイトのプロジェクトEGGにて、『SUPERバトルスキンパニック』『バトルスキンパニック』『MIGHTYバトルスキンパニック』がエミュレータ移植によって配信されているため、ネイティブ移植の可能性が高いでしょう。しかしSteamでの配信となると、経験のあるパブリッシャーと組まない限りは、未成年の性的描写で審査に通らないと思われます。

国内コンソールでの配信となると、本作を未規制で出せるようなプラットフォームは現状ではほぼないといえるでしょう。とはいえアダルトゲームとして配信するほど過激な内容でもありません(性交シーン無し)。本記事執筆時点では配信プラットフォームなどの詳細は不明ですが、いずれにしても今後の続報に期待が膨らみます。


《三ツ矢》
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