角川ゲームスが『メタルマックスゼノ リボーン』『メタルドッグス』の国内パブリッシング業務の移管を発表 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

角川ゲームスが『メタルマックスゼノ リボーン』『メタルドッグス』の国内パブリッシング業務の移管を発表

『メタルマックスゼノ リボーン』はクラウディッドレパードエンタテインメント、『メタルドッグス』は24Frameへと移管します。

ニュース ゲーム業界
角川ゲームスが『メタルマックスゼノ リボーン』『メタルドッグス』の国内パブリッシング業務の移管を発表
  • 角川ゲームスが『メタルマックスゼノ リボーン』『メタルドッグス』の国内パブリッシング業務の移管を発表
  • 角川ゲームスが『メタルマックスゼノ リボーン』『メタルドッグス』の国内パブリッシング業務の移管を発表
  • 角川ゲームスが『メタルマックスゼノ リボーン』『メタルドッグス』の国内パブリッシング業務の移管を発表

角川ゲームスは、PS4/ニンテンドースイッチ向けRPG『メタルマックスゼノ リボーン』の国内パブリッシング業務を、2022年7月1日よりクラウディッドレパードエンタテインメントへと移管したことを発表しました。

『メタルマックスゼノ リボーン』は、PS4/ニンテンドースイッチ向け2020年9月10日発売。PS4/PS Vita向けRPG『メタルマックスゼノ』をベースに再構築した内容で、グラフィックやシステムなど多くの要素を変更した作品です。Steam版のパブリッシングはこれまで通りPQubeが行います。

また、2022年4月に発売された撃ちまくりわんわんアクション『メタルドッグス』の国内パブリッシング(PS4/ニンテンドースイッチ版)を、開発元の24Frameへ移管したこともあわせて発表しています。

同シリーズは、2022年6月9日にPS4/ニンテンドースイッチ向けソフト『メタルマックス ワイルドウエスト』の開発中止を発表。6月29日にはバーチャルコンソールの『メタルマックス』と3DS向けRPG『メタルマックス4 月光のディーヴァ』を、6月30日にPS4/PS Vita向けRPG『メタルマックスゼノ』のダウンロード版が配信終了になっています。


《Mr.Katoh》

酒と雑学をこよなく愛するゲーマー Mr.Katoh

サイドクエストに手を染めて本編がなかなか進まない系。ゲーマー幼少時から親の蔵書の影響でオカルト・都市伝説系に強い興味を持つほか、大学で民俗学を学ぶ。ライター活動以前にはリカーショップ店長経験があり、酒にも詳しい。好きなゲームジャンルはサバイバル、経営シミュレーション、育成シミュレーション、野球ゲームなど。日々のニュース記事だけでなく、ゲームのレビューや趣味や経歴を活かした特集記事なども掲載中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. 『バイオ RE:4』などが最大88%オフの「カプコンGWセール」PS/Xbox/スイッチ/PC向けに開催中

    『バイオ RE:4』などが最大88%オフの「カプコンGWセール」PS/Xbox/スイッチ/PC向けに開催中

  2. 『グランブルーファンタジー リリンク』全世界累計100万本セールス達成などでサイバーエージェント好調。3月中間決算営業利益は前年同期比56.0%増の273億円

    『グランブルーファンタジー リリンク』全世界累計100万本セールス達成などでサイバーエージェント好調。3月中間決算営業利益は前年同期比56.0%増の273億円

  3. 任天堂への殺害予告で逮捕された男を京都地検が起訴―「スプラトゥーン甲子園2023 全国決勝大会」などイベント2件が中止

    任天堂への殺害予告で逮捕された男を京都地検が起訴―「スプラトゥーン甲子園2023 全国決勝大会」などイベント2件が中止

  4. 大幅値上げ直前、お得に買えるラストチャンス!人気ゾンビサバイバル『7 Days to Die』正式リリース前最後のセールが開催―値上げ後約5~6,000円近くが今ならたった595円

  5. ValveがSteam返金ポリシーを更新―先行アクセスでのプレイも返金期間にカウント

  6. 『GTA V』幻のエピソードではトレバーがFBIに潜入!? 声優が明かした「ゲーム未使用のボイス収録」

  7. 『幻想水滸伝』の村山吉隆氏急逝―発売間近の新作RPG『百英雄伝』開発が最終段階の中…

  8. 『女神転生』シリーズで知られるゲームクリエイター金子一馬氏コロプラで新規オリジナルIP制作中―転職エージェントからの紹介で入社

  9. ニンテンドースイッチ後継機2025年3月発売へ―日本経済新聞が報じる

  10. 「PS5 PRO」内部資料は本物だった?リーク動画がソニーの著作権申し立てで削除

アクセスランキングをもっと見る

page top