イタリアの505 Gamesの姉妹レーベルHookは、新作アドベンチャー『EDENGATE: The Edge of Life』を海外時間10月25日に発売すると発表し、トレイラーを公開しました。
本ゲームは、3D世界を舞台に、三人称視点でキャラクターを操作する形式のシングルプレイ作品。
人が消えた街と自身の謎に迫る
プレイヤーは、廃墟と化した病院で目覚めた若き天才科学者ミア・ロレンソンとして、人が消え放棄された街「エデンゲート」を探索し、自らの過去と世界に起こった謎に迫っていきます。
ストーリーは、AIによるカウンセリングプログラムをテーマにしたビジュアルノベル『Eliza』や、ロジックパズル『Opus Magnum』『Exapunks』『Shenzhen I/O』（いずれもZachtronics作品）の開発に参加した、作家であり作曲家でもあるMatthew Seiji Burns氏が担当し、音楽は、William Chyr Studio開発のパズルゲーム『Manifold Garden』、Bungieの『Destiny 2』等を手掛ける作曲家Laryssa Okada氏が担当しています。
新型コロナウイルス感染症に触発された作品
Steamではまた、作品についての情報は少ないながら、本作のプロジェクトが新型コロナウイルス感染症がもたらしたパンデミックによる困難な状況下で生まれ、初めて体験することになった恐怖や孤独を表現したものであることが明かされました。
本作は9月16日に放送された「505 Games新作タイトルショーケース」の中で発表されると共に、第一弾となるトレイラーが公開。放送においては2022年秋と告知されましたが、Steamでは海外時間10月25日であることが発表されています。
『EDENGATE: The Edge of Life』は、PC（Steam/GOG.com）/PS4/Xbox Oneを対象とし、日本語対応で海外時間2022年10月25日発売予定です。
￥7,981
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