パブリッシャーKwaleeは、Triple Hill Interactive/Grindstone/Toko Midori Games開発の『ダイ・バイ・ザ・ブレード(Die by the Blade)』のリリースを2023年の初頭に延期すると発表しました。
本作は、侍文化とサイバーパンク要素を融合させた「サムライパンク」世界が舞台の1対1剣劇対戦格闘ゲームです。体力ゲージがなく、一撃必殺のシステムのため一切のミスが許されません。生き残るには受け流しのテクニックをマスターし、選んだ武器のコンボを記憶することが重要となってきます。
戦闘スタイルは武器によって決まり、プレイスタイルを変えることなく自分好みのキャラクターを自由に選択可能です。またカスタマイズ機能で理想の戦士や自分好みの武器を作れます。ストーリー重視のシングルプレイモードとローカル/オンラインマルチプレイヤー、さらにオンラインランキングマッチにも対応する予定です。




2022年9月には、11月3日にリリース日が決定と発表されていました。今回の延期によって、ゲームを可能な限り洗練された楽しいものにしたいとし、最新のリリース日は近日発表するとしています。
『ダイ・バイ・ザ・ブレード』はWindows(Steam)/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/ニンテンドースイッチを対象にリリース予定です。