ポーランドのゲームスタジオ11 bit studiosは、2018年に発売した都市建設シミュレーションゲーム『Frostpunk』のUnreal Engine移行作『Frostpunk: 1886』について、海外メディアPolygonによるインタビューへ応じその一端を明かしました。
市民の凍える表情がプレイヤーに与える影響や如何に

本作は、氷に覆われた世界での極限状態をいかに生き延びるかが問われる都市建設シミュレーションのオリジナル版『Frostpunk』を、Unreal Engine 5でビジュアル面を刷新するとともに新たなコンテンツ、メカニクス、ルールなどによりさらに拡張したリメイク作品。今までのエンジンでは技術的制限により実現不可能だったMODサポートも搭載することが発表されていました。

今回のPolygonによるインタビューでは、グラフィック向上でよりリアリティを増したという厳しい市民の生活表現に焦点を当てており、ニューロンドン市の市民ひとりひとりにズームインできる機能で震える彼らの生き様や自ら下した政策が実際にどのように市民の生活を変えたかを如実に感じ取れるといいます。カメラを近づけるアイデアは同スタジオの代表作品とも言える戦災者シム『This War of Mine』にインスピレーションを受け生まれたそうで、ディレクターのMaciej Sulecki氏は同作について「プレイヤーと市民の間に強い絆を築くことができました。」と語り本システムへの期待を覗かせました。
「第三の道」で市民は幸せになれるのか!?

続いて追加要素について、オリジナル版の8つのマップに加え新規マップが用意されていることを明かしたほか、極寒世界での己の限界に挑めるエンドレスモードも実装予定とのこと。さらにプレイヤーが取れる政策についてもオリジナルに無い「第三の道」とも言えるような独裁的で急進的なものが用意されているとしています。


『Frostpunk 1886』はPC(Steam)向けに2027年発売予定です。










