AerosoftおよびThera Bytesは、ゾンビだらけの終末世界を舞台にしたサンドボックス型ラボビルダー新作『Zombie Cure Lab』の早期アクセスを開始しました。
本作では脳を蝕むゾンビが世界を支配しているものの、科学者の長年の研究によりゾンビ化の進行を逆転させる治療法を発見。人間とゾンビのハイブリットである“Humbie”を生み出し、労働者として利用できるようになりました。
プレイヤーは捕まえたゾンビをHumbieに変えて資源集めなどの仕事を割り当て、科学者たちの避難所でもあるラボを拡大していきます。そして研究を進めて、最終的にはゾンビを完全に人間に戻す治療法の確立を目指します。
200以上のテクノロジーを研究してアンロック
ラボのレイアウトを計画・改善
複雑なラボの経済を構築して維持
ラボに電力を供給して停電を回避
日勤と夜勤で4種類の労働者を管理
従業員の幸福を維持しなければラボ内でゾンビウイルスが大量発生するリスクがある
怒ったゾンビの大群に備えてスマートな防御設備を構築
殺さず治療して友達や労働力に
『Zombie Cure Lab』は、Windowsを対象に通常価格3,546円でSteam配信中(12月15日までは20%オフ)。早期アクセス期間についてはコミュニティの後押しがある限りサポートと拡張を続けるとしており、ゴールラインを特定することなく、少なくとも12ヶ月間はさらなるゲーム開発を目指すとしています。