エレクトロニック・アーツとプレミアリーグが、4億8,800万ポンド(約776億円)でライセンス契約を締結しようとしていることが、海外メディアSky Sportsによって報じられています。
エレクトロニック・アーツはサッカーゲームシリーズ『FIFA』を長年リリースしてきましたが、FIFAとのパートナーシップ終了に伴い、本シリーズは『FIFA 23』をもって最後になることを発表。2023年7月からは『FIFA』ではなく、『EA SPORTS FC』というタイトルになることも案内されています。
タイトルは変わっても、19,000名以上の選手や700以上のチーム、これまで通りのゲームモードなどもサポートされるとのことで、各国サッカーリーグとの個別の契約が無事に完了すれば、ゲーム性は大きく変わらずにリリースされそうです。