ニンテンドースイッチ/PlayStation 5/PlayStation 4/Steam向けて2月24日・25日に発売される、進化した「HD-2D」で描かれるシリーズ完全新作RPG『オクトパストラベラーII』。ついに発売1週間前となった本作の主要情報を“総まとめプラスアルファ”でご紹介します。
発売目前『オクトパストラベラーII』これまで公開の主要情報等を改めてチェック!
2018年に発売され、全世界出荷+ダウンロードが300万本を突破した『オクトパストラベラー』のシリーズ完全新作RPG。ドット絵と3DCGを融合した「HD-2D」のグラフィックが、さらなる進化を遂げて登場。“ソリスティア”と呼ばれる新たな大地で、新たな時代に、新たな8人の旅が始まる。
何処に行くのか、何をするのか、そしてどの物語の主人公となるのか、全ては君に託される。
旅立とう、君だけの物語へ――
新しい世界、新しい物語
物語の舞台となるのは、分かつ海を隔て東西に大陸を有する“ソリスティア”と呼ばれる大地。
航路が開拓され大型船が海を往来し、蒸気を使った新技術の発明に湧く時代。
華やかな産業や文化に胸躍らせる者たちも、戦乱や疫病や貧困に涙する者たちも存在する世界。
そこで君は、生まれた場所も、職業も、そして旅の目的も異なる8人の旅人の一人となり、自由に旅することとなる。
進化した「HD-2D」
前作で好評を博したドット絵と3DCGの融合「HD-2D」は、今作でより精細で美しく、独自のカメラワークで更なる進化を遂げた。キャラクターの等身が上がりモーションのバリエーションも増えたことで、ドット絵ながらもより生き生きした感情表現が可能に。また、見下ろし視点のみだった前作からカメラワーク演出を追加したことにより、より迫力のあるバトルやイベントの体験が可能に。
●【前作】
●【今作】
昼と夜で変わる世界
今作の冒険の舞台“ソリスティア”では、「昼」と「夜」の概念が新たに追加。「昼」と「夜」、それぞれの時間帯によって、町の様子、人の配置や反応も様変わりする。また、前作では主人公が一人1つ持っていた“フィールドコマンド”。今作では昼と夜で別々のフィールドコマンドを持ち、昼に活動する町の人、夜に活動する町の人、それぞれに関与して、自由度の高いロールプレイができる。
●【昼】
●【夜】
時間帯は、いつでもボタン1つで切り替え可能。プレイヤーはスムーズにフィールドコマンドを試すことができる。
新たな8人の旅人の物語
■祖国を取り戻す旅 剣士ヒカリ・ク(CV:松田洋治)
ここは、砂塵が風に舞うヒノエウマ地方。君は、21歳の“剣士”ヒカリ・ク。ク国の第二王子として生を受けた君は、戦ばかりが続く国と、その民たちを何より憂いている。
「私は願っています。争いのない……血の流れぬ世を」。共に生き、同じ志を抱く友たちのため、君の旅は始まる――
■剣士ヒカリのフィールドコマンド
●【昼】試合人々にバトルを申し込める(必要なもの:キャラクターのレベル)。
強い相手と試合をするには相応にヒカリのレベルが必要になる。
●【夜】買収
人々から情報を得られる(必要なもの:お金)。
■剣士ヒカリの固有アクション:覚えたわざ
ヒカリは、フィールドコマンド「試合」で勝利した相手の技を習得できる。習得した技はバトルで使用でき、プレイヤー次第では剣士の枠を越えた多彩な戦術が可能になる。覚えられる技は、町の人によって多種多様。
本来の「剣士」のアビリティでは扱えないさまざまな属性の技も使用できる。
■世界一のスターになる旅 踊子アグネア・ブリスターニ(CV:水瀬いのり)
ここは、豊かな森広がるリーフランド地方。君は、18歳の“踊子”アグネア・ブリスターニ。小さな田舎町の、小さな酒場で踊る君には、とても大きな夢がある。
「みんなを幸せにするような、スターになるから。……母さんみたいに!」胸いっぱいの希望と共に、君の旅は始まる――
■踊子アグネアのフィールドコマンド
●【昼】誘惑人々を連れて歩くことができる(確率で成功)。
さらにはバトルに加勢してもらうことも。
●【夜】おねだり
人々からアイテムを入手できる(必要なもの:キャラクターのレベル)。「おねだり」を成功させるには相応にアグネアのレベルが必要になる。
■踊子アグネアの固有アクション:セッション
バトルで使えるアグネア独自のアクション。連れ歩いている町の人に応じて、アグネアの踊りにさまざまな追加効果が発生する。アグネアは踊りによって味方を援護するさまざまな技を持つ。
連れ歩いている町の人がいる場合は、そのキャラクターに応じた追加効果も発生する。
■ビジネスで世界を救う旅 商人パルテティオ・イエローウィル(CV:中井和哉)
ここは、見渡す限り荒野のワイルドランド地方。君は、24歳の“商人”パルテティオ・イエローウィル。開拓民として栄枯盛衰を経験した君の眼は、この町に収まらない、もっと大きな未来を見据えている。
「俺、行ってくるわ。世界中の貧しいやつらを、救ってくんぜ!」新たな商売の匂いを求めて、君の旅は始まる──
■商人パルテティオのフィールドコマンド
●【昼】買取る人々からアイテムを得られる(必要なもの:お金)。
貴重なものほど買取るときの額も大きくなり、プレイヤーの目利きも試される。
●【夜】雇う
人々を連れて歩ける(必要なもの:お金)。町の人によって雇った時のメリットは異なる。残金と相談しながら、いろいろな人を雇ってみよう。
雇った町人は、バトル中に「加勢」を選択することで、味方の手伝いをしてくれる。
■商人パルテティオの固有アクション:一緒に商売
フィールドコマンド「雇う」で連れて歩いている人によって、買い物やバトルなど様々な場面でメリットが発生する。アイテムを定価より安く購入する、高く売却する、バトル中にお金を使う技のコストを下げるなど、よりお得な取引を行うことができる。購入額を割引してもらえる効果や、なかには一定の確率で購入額をタダにしてしまうものも…。
商人の技「傭兵呼び」は、バトル中にお金を使って攻撃する。連れている人によっては「傭兵呼び」のコストも抑えることができる。
■脱獄し妻子の仇を討つ旅 学者オズバルド・V・ヴァンシュタイン(CV:中田譲治)
ここは、深雪に閉ざされたウィンターランド地方。君は、38歳の“学者”オズバルド・V・ヴァンシュタイン。妻子殺しの罪で監獄島に収監された君は、狭く寒い牢屋の中で、1879日を過ごした。
「ハーヴェイ……俺から全てを奪った男よ。貴様を殺すぞ……必ずだ」。復讐の炎を胸に、君の旅は始まる──
■学者オズバルドのフィールドコマンド
●【昼】探る人々から情報を得られる(確率で成功。失敗すると関係性悪化)。何度も失敗すると、町との関係性が悪化しフィールドコマンドが使えなくなってしまう。オズバルドのレベルを上げれば、「探る」の成功率を高めることができる。
●【夜】強奪
人々からアイテムを入手できる(必要条件:バトルで勝利)。「強奪」でバトルに勝利すると、相手の持ち物をすべて入手することができる。
■学者オズバルドの固有アクション:予習
バトルで使えるオズバルド独自のアクション。バトル開始時に敵の弱点を一つ見破ることができる。「予習」はバトルの開始時に自動で発動する。バトルの戦略を立てる際に有益な情報となる。
学者の各属性アビリティを使って弱点を突き「ブレイク」を狙おう。
■父と母を殺す旅 盗賊ソローネ・アングイス(CV:田中理恵)
ここは、都会に胸躍らせるブライトランド地方。君は、23歳の“盗賊”ソローネ・アングイス。街の金と権力を握る、ならず者の集まり“黒蛇盗賊団”、その一員である君の仕事は、盗みと……掃除だ。
「……まただ。また、この匂い。吸い込むたび、胸が腐っていく……血の匂いだ」。繰り返す日々から這い上がるため、君の旅は始まる──
■盗賊ソローネのフィールドコマンド
●【昼】盗む人々からアイテムを得られる(確率で成功。失敗すると関係性悪化)。
何度も失敗すると、町との関係性が悪化しフィールドコマンドが使えなくなってしまう。ソローネのレベルを上げれば、「盗む」の成功率を高めることができる。
●【夜】闇討ち
人々を気絶させられる(必要なもの:レベル)。
ソローネのレベルが達成条件を満たしていれば気絶させることができる。行く手を阻むものを討ち、先へ進もう。
■盗賊ソローネの固有アクション:闇夜の加護
バトルで使えるソローネ独自のアクション。夜間におけるバトル開始時、味方全体を強化する。「闇夜の加護」は夜間のバトル開始時に自動で発動する。味方全員の「物理攻撃力」「属性攻撃力」「行動速度」が上昇するため、バトル開始から一気に攻勢に出るのも戦略の1つとなる。
■とある死の謎を解く旅 神官テメノス・ミストラル(CV:石田彰)
ここは、静謐な山々連なるクレストランド地方。君は、30歳の“神官”テメノス・ミストラル。異端審問官として、飄々と仕事をこなしていた君だが、ある日、聖火教会の大きな事件に巻き込まれていく。
「やれやれ……仕方ない。フフ……疑うことが私の仕事なもんで」。遺された謎を解き明かすため、君の旅は始まる──
■神官テメノスのフィールドコマンド
●【昼】導く人々を連れて歩ける(必要なもの:レベル)。
テメノスのレベルが足りていれば町の人々を「導く」ことができる。連れ歩いている町人はバトルに「加勢」してもらうこともできる。
●【夜】暴く
人々から情報を得られる(必要なこと:バトルでブレイクに成功)。
「暴く」ではバトルでシールドポイントを削り「ブレイク」することで情報を入手できる。相手を倒す必要は無いので、弱点となる属性を探して攻撃しよう。
■神官テメノスの固有アクション:月光の審判
バトルで使えるテメノス独自のアクション。夜間のバトル開始時、敵全体に弱化効果を付与する。「月光の審判」は夜間のバトル開始時に自動で発動する。敵全体に対して「暗闇状態」を付与して命中率を下げつつ、「物理防御力」「属性防御力」を下げる効果がある。敵からの奇襲を避けながら味方の身を守り、バトルに安定感をもたらす。
■伝説の魔物を探す旅 狩人オーシュット(CV:平野綾)
ここは、獣人たちが暮らすトト・ハハ島。君は、20歳の“狩人”オーシュット。人間とのいざこざはありながらも、のんびり暮らしていた君だが、島に“緋月の夜”と呼ばれる災厄が迫っていることを知る。
「わかったよ、師匠。わたし、いってくる。伝説の魔物を連れてくるよ」。3体の魔物を集めるため、君の旅は始まる──
■狩人オーシュットのフィールドコマンド
●【昼】けしかける人々とバトルができる(リスク:敗北すると関係性悪化)。
魔物を「けしかける」バトルができる。成功すると相手を気絶させることができる。何度も失敗すると、町との関係性が悪化しフィールドコマンドが使えなくなる。
●【夜】てなずける
人々を連れて歩ける(必要なもの:特定アイテム)。
「てなずける」には、「ほしにく」等の特定アイテムを消費する必要がある。連れ歩いている町人はバトルに「加勢」してもらうこともできる。
■狩人オーシュットの固有アクション:捕獲、かこう
オーシュット独自のアクション。魔物を捕まえたり、捕まえた魔物をアイテムに加工することができる。オーシュットは魔物を確率で「捕獲」できる。捕獲成功率は、敵の「HP低下」「弱点開示」「状態異常」「ブレイク状態」の条件で上昇する。また、オーシュットが敵を撃破した時に、一定の確率で「自動捕獲」することがある。
「捕獲」した魔物はバトルで呼び出すことができる。捕獲しておける魔物の数に上限はあるものの、捕獲した魔物は何度でも呼び出すことができるため、強力な手助けになるだろう。オーシュット自身が使えない属性、回復技なども、捕まえる魔物次第で補うことができる。
捕獲した魔物をアイテムに「かこう」して有効活用できる。フィールド上でいつでも実行可能なほか、捕獲した魔物の数が上限を超えてしまった場合にも実行できる。
「かこう」で出来上がったアイテムは回復アイテムとして使える他に、夜のフィールドコマンド「てなずける」でも使用できる。強い魔物ほど上等なアイテムが入手でき、より強力な町人を「てなずける」ことが可能になる。
■失った記憶を辿る旅 薬師キャスティ・フローレンツ(CV:根谷美智子)
ここは、定期船行き交うハーバーランド地方。君は、29歳の“薬師”キャスティ・フローレンツ。漂流しているところを救助された君は、記憶を無くしている。持っているのは、1つの鞄と、薬師としての腕前のみ。
「思い出さなきゃ……私自身のこと。それと……大切な何かを……」。記憶の断片を求めて、君の旅は始まる──
■薬師キャスティのフィールドコマンド
●【昼】聞き出す人々から情報を得られる(必要なもの:レベル)。
キャスティのレベルが達成条件を満たしていれば、町の人々から情報を「聞き出す」ことができる。
●【夜】眠らせる
人々を眠らせる(必要なもの:特定アイテム)。
「眠らせる」では特定アイテムを消費することで、町の人々を眠らせることができる。眠らせるのに必要なアイテムは、相手によって異なる。
■薬師キャスティの固有アクション:調合
バトルで使えるキャスティ独自のアクション。薬の素材を組み合わせて、攻撃や回復ができる。キャスティは複数の薬の素材を「調合」して、攻撃や回復を自在に行える。調合できる素材の数はブーストによって増加し、組み合わせ次第ではパーティー全体を一挙に万全な状態へ回復することもできる。
攻撃素材の「調合」では、敵の弱点属性に合わせて調合すれば敵をスムーズにブレイクできるほか、状態異常の付与なども行える。
メインストーリー
新たな大陸、新たな8人の旅人たちが織り成す物語。前作とお話しのつながりは無いので、今作から初めてプレイをする方も楽しめる。出身も、職業も、旅の目的も異なる8人の主人公から1人を選んで冒険に旅立つ。
旅の途中で他の主人公に出会い、仲間にすることができる。
最初に選ばなかった主人公の、出会う以前のストーリーも後で遊ぶことができる。
今作では主人公ごとにストーリーの章数や進め方も異なる。なかには旅の目的地が複数となり、進む順番を自由に選択できるものもある。
▼盗賊のソローネは、標的とする父と母、先にどちらの元へ向かうかは自由に決められる
「父ノ編」では、ファーザーを殺すため、彼に指定された場所であるウィンターブルームの盗賊街を目指す。
「母ノ編」では、マザーの所在の手がかりを掴むためオアーズラッシュを訪れる。
▼商人のパルテティオは、メインストーリーのほかに、世界に散在する「商売の匂い」をかぎつけて寄り道を楽しむこともできる
パルテティオ専用の物語。意外なものが手に入るかも…?
▼狩人のオーシュットは、物語の最初に共に旅をする相棒を選択することができる
「アカラ」と「マヒナ」どちらかが相棒となり、以降の旅路を手助けしてくれる。物語の途中で変更することはできないため、大切に選ぼう。
●【マヒナ】月の加護を授かりし魔物 マラマフクロウ
属性攻撃を得意とし、敵の弱点属性を積極的に突いた攻撃をしてくれる。オーシュットにとっては姉妹のような存在に。
●【アカラ】太陽の恩寵を受けし魔物 ラージャッカル
物理攻撃を得意とし、敵の弱点武器を積極的に突いた攻撃をしてくれる。オーシュットにとっては兄弟のような存在に。
クロスストーリー
■ヒカリとアグネア
■パルテティオとオズバルド
■ソローネとテメノス
■オーシュットとキャスティ
サブストーリー
8人の主人公のメインストーリーの他に様々なサブストーリーがある。問題を解決するための方法が一つではないこともあるので、自由にフィールドコマンドを活用して、悩んでいる町の人を助けよう。馬が突然いなくなってしまい途方にくれる商人。このままだと廃業も避けられない彼女を助ける方法とは…?
馬を盗んだ犯人を見つけ、「試合」や「闇討ち」で成敗することで馬を飼い主のところへ帰したり…
人手不足の牧場主を「誘惑」や「導く」で連れてきて新たな雇用先を紹介することもできる。
自由な水上移動
今作では、陸上の冒険だけではなく、カヌーでの水上移動が追加され、町中や洞窟などの水場も自由に探索できる。カヌーにより町やダンジョンの水辺も自由に探索が可能に。離れ小島に隠されたお宝があるかも…?
ストーリーを進めると、自分の船を入手することができる。大陸間の移動だけでなく、定期船の出ていない周辺の島々や海上に浮かぶ未開の地へと自由に航海をして、世界中を冒険してみよう。
船体の色や帆のマークを決めて自分の船を入手する。
水上でもバトルは発生する。未知の敵に気を付けながら冒険を楽しもう。
バトルシステム
王道のコマンドバトルに「ブレイク&ブースト」など独自のシステムを駆使した戦略的なバトル。■ブレイク
弱点への攻撃によりシールドポイントが減少する。
シールドポイントが0になるとブレイク状態になる。強力な攻撃を叩きこもう。
■ブースト
BPは1ターンに1つ貯まっていき、一度に最大3つを消費して行動を強化できる。
先制の一手に使うもよし、チャンスを待って一気にブーストをかけるもプレイヤー次第だ。
新たなアクション「底力」
戦いの中でダメージを受けたり、敵をブレイクすることで徐々にゲージが貯まっていき使用可能になる。8人の主人公それぞれで内容が異なり、いずれも戦況を左右する切り札となる。■ヒカリ「陰の力」
内なる陰を解放し、専用のアビリティを使用できる。
■アグネア「みんな一緒に」
単体が対象のアビリティを全体化する。
■パルテティオ「気合」
BPをいっきに最大まで溜めることができる。
■オズバルド「魔法収束化」
対象が「全体」の魔法を任意の単体に収束して放つことで、威力を上昇させる。
■ソローネ「残影」
発動すると1ターンに2回行動ができる。
■テメノス「断罪」
すべての攻撃で、敵の弱点に関係なくシールドポイントを削ることができる。
■オーシュット「獣の力」
野生の本能を解放し、専用アビリティを使用できる。
■キャスティ「節約」
発動すると、薬の素材を消費せずに「調合」を実行することができる。
バトルジョブ
職業が異なる8人の旅人はそれぞれ、生来のジョブである「ベースジョブ」を持っているが冒険を進めていくと、バトルで使えるもう一つのジョブ「バトルジョブ」を解放できる。「バトルジョブ」を変更すれば、「ベースジョブ」と「バトルジョブ」2つのジョブに応じた武器種とアビリティを扱うことができる。
扱える武器種が増えれば、敵の弱点に応じた武器を選んでブレイクさせやすくなる。扱える武器が増えるだけでも戦力は大幅に変化する。
それぞれのキャラクターの長所をさらに伸ばすか、短所を補うようにバトルジョブを組み合わせるか、プレイヤーの数だけ戦略がある。
バトルジョブの入手
剣士、踊子などの基本となるバトルジョブは世界に点在する「ギルド」を見つけ、「ライセンス」を発行してもらうことで入手できる。「ライセンス」はギルドの課題をクリアすることで最大3つまで入手できるので、同じバトルジョブを同時に複数人が使用することも可能に。町の中に堂々と存在するギルドもあれば、町はずれにひっそりと存在するギルドもある。くまなく探索してみよう。
中には、1つしか存在しない「伝承の証」という特殊なアイテムが必要になるバトルジョブもある。そのぶん強力な技も多いので、誰がどう使うか考えよう。
ゲームスピード変更
今作では、イベントシーンの早送りやテキストの自動送りもボタン一つで切り替えることができる。またバトルのゲームスピードも調整できるので、好きなテンポで本作を楽しむことができる。イベントシーンもバトルも、ボタン1つで2倍に早送りすることができる。レベル上げなどもスムーズに行うことができるだろう。
体験版配信中
ストーリーの序盤を3時間自由にプレイでき、セーブデータが引き継げる体験版配信中。8人の主人公をだれを選び、だれを仲間にし、どこへ行くのかすべては君の選択次第。旅立とう、君だけの物語へ――
■体験版ダウンロードURL
- ニンテンドースイッチ版
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000058127.html - PlayStation 5版
https://store.playstation.com/ja-jp/product/JP0082-PPSA10804_00-OCTOPATH2PS5JPD0 - PlayStation 4版
https://store.playstation.com/ja-jp/product/JP0082-CUSA37432_00-OCTOPATH2PS4JPD0 - Steam版
https://store.steampowered.com/app/1971650/
商品概要
- タイトル
オクトパストラベラーII(OCTOPATH TRAVELER II) - 発売日
2023年2月24日(金)発売予定
※Steam版は2023年2月25日(土)発売予定 - 希望小売価格(税込)
パッケージ版:7,800円
ダウンロード版:7,800円
e-STORE限定豪華版:19,800円 - 対応機種
ニンテンドースイッチ/PlayStation 5/PlayStation 4/Steam - ジャンル
RPG - プレイ人数
1人
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