エレクトロニック・アーツおよびDICEは、『バトルフィールド』シリーズの旧作3作品を順次販売終了することを明かしました。
根強い人気の『BFBC』も販売終了へ…買えなくなってしまう作品も
販売終了の対象となるのは、『バトルフィールド バッドカンパニー』『バトルフィールド バッドカンパニー2』『バトルフィールド 1943』の3作品です。終了の理由は12月8日に予定されているオンラインサービスの終了に伴うもので、4月28日より購入できなくなります。サブスクサービス・EA Playからも削除されるものと思われます。
『バッドカンパニー』『バッドカンパニー2』はいずれもパッケージ版が存在し、販売終了後もシングルプレイキャンペーンなどをプレイすることができます。しかし、『バトルフィールド 1943』はオンラインマルチプレイ専用のダウンロード専売タイトルであるため、販売終了すると入手不可能に。シングルプレイやオフラインモードは用意されていないため、サービス終了後はプレイも行えなくなります。
『ミラーズエッジ』も告知されるが、すぐ取り消し
あわせて、同じくDICEが手掛けたパルクールアクション『ミラーズエッジ（Mirror's Edge）』の販売終了も告知され、SNSを中心に波紋を呼んでいました。しかし、こちらは発表から数時間以内に削除されました。
削除の理由については不明ですが、ひとまず遊びづらくなるということはなさそうです。なお、同作のオンラインサービスはすでに終了しており、サービスを使った機能はすでに利用できません。
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