任天堂は、ニンテンドースイッチ向けシミュレーションRPG『ファイアーエムブレム エンゲージ』にて、有料追加コンテンツ『エキスパンション・パス』第4弾の最新情報を公開しました。
第4弾では、追加ストーリー「邪竜の章」が開放。今回はストーリートレイラーの公開をはじめ、あらすじや登場キャラクターたちが紹介。また、配信日も4月5日に決定しました。
◆舞台はもう1つの「エレオス大陸」！神竜がいなくなった世界で、七つの腕輪を巡る新たな戦いが始まる
「邪竜の章」の舞台は、本編と異なるもう1つの「エレオス大陸」。この世界では神竜王「ルミエル」がその命と引き換えに邪竜を封印したうえ、次いで王に即位した神竜もすでに死亡。各国をまとめ上げる者も、大義も無くなり、世界は互いに牽制しあう冷戦状態になっています。
主人公は救いを求める声に導かれ、この異世界へ足を踏み入れることに。そこで出会った竜族の双子「エル」「イル」と共に、紋章士の宿る「七つの腕輪」を集める旅に出ます。
◆「邪竜の章」の登場キャラクターたち！
■エル（CV.朴璐美）
イルの双子の姉で、弟と共に戦う気丈な女性。聖地リトスの神竜王城で、正体不明の敵と戦いながら、長い間、救世の主を求めて祈り続けていました。召喚された主人公や弟と共に、世界を救うため七つの腕輪を集める旅に出ることになります。
初期兵種は「邪竜ノ娘」。邪竜の血を受け継ぎし者であり、槍を振るい、竜石でその身を竜へ変え戦います。
■イル（CV.江口拓也）
エルの双子の弟で、姉を支える心優しい青年。姉と共に救世の主を求めて祈り続けていました。優秀な姉に比べ、力不足であることを引け目に感じているのだとか。
初期兵種は「邪竜ノ子」。邪竜の血を受け継ぎし者であり、戦闘には向かないものの、平和のため斧を振るいます。
■セレスティア（CV.深見梨加）
エルとイルを守るために結成された騎士団「四翼」の頭領。数千年を生きる魔竜族です。
■モーヴ（CV.前野智昭）
セレスティアに続き、「四翼」の副官を務める人物です。
■グレゴリー（CV.津田健次郎）
「四翼」の一員です。
■マデリーン（CV.青木瑠璃子）
「四翼」の一員です。
◆「邪竜の章」は4月5日に配信予定！公式ページもオープン
「邪竜の章」は、有料追加コンテンツ『エキスパンション・パス』の第4弾として2023年4月5日に配信予定です。
また、公式ページも公開され、各マップごとに決められたレベル・兵種・所持アイテムで出撃するといった「制約」があることや、クリア後にエルをはじめとする「新たな仲間」が本編に登場すること、特殊兵種「エンチャント」「マージカノン」の解放などが紹介されています。こちらもあわせてご確認ください。
© Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS
￥7,080
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください