パブリッシャーModus Gamesは、Secret Base Pte Ltdが手掛ける『ダブルドラゴン外伝 ライズ・オブ・ザ・ドラゴン』を2023年夏に発売予定であることを発表しました。
デビューは1987年。第1作発売から36年目となる2023年に新作が登場
『ダブルドラゴン』は1987年にアーケードで登場したベルトスクロールアクション作品で、今も高い人気を誇っています。プレイヤーは、双截拳を極めた2人の主人公「ビリー・リー」と「ジミー・リー」を使い、パンチやキックに加え、必殺技や敵の武器を奪っての攻撃などのアクションを楽しめます。また、同作リリースから30周年を迎えた2017年には『ダブルドラゴン4』が発売されました。




ローグライト要素が追加された新たな『ダブルドラゴン』
本作は、核戦争で荒廃した199X年の“New York City”が舞台。犯罪者組織が街を支配している状況を変えるために戦う、若きBillyとJimmy Leeたちのストーリーが展開します。本作では13人のプレイアブルキャラクターが登場するほか、ミッションを選ぶ順番によって敵の数や長さなどが変化するローグライト要素の追加、敵を倒すと手に入るトークンを使っての新キャラのアンロック要素などが発表されています。また、最大2人でのローカルCo-opモードなどが用意されています。




『ダブルドラゴン外伝 ライズ・オブ・ザ・ドラゴン』はPC(Steam)で2023年夏に発売予定。なお、公式サイトにはアークシステムワークスのロゴも見られます。