ベセスダ・ソフトワークスの期待作『Starfield』について、17歳以上が対象となるESRBレーティングの詳細が明らかになっています。
性行為後のピロートークが存在！
本作では人間、ロボット、異星生物などを近未来的な銃やレーザー、斧や爆発物で敵を倒すことで血しぶきや悲鳴があがるという暴力表現が取り入れられていることがわかります。また、売買や盗みで入手できる「オーロラ」という架空の薬物も登場し、視界が歪む効果が得られるようです。
一方、性的表現としては「性行為後のピロートーク」の存在が挙げられます。登場人物とベッドを共にした後、「人生は100%致命的な性感染症さ」「ちょっとワイルドなのは良かったけど、次はジェットパックなしでしよう」（ジェットパックをつけて性行為を行うシーンがあると思われる）、「星を見て、ふぅ……すごかったね」というようなセリフを聞くことができるようです。本作は宇宙が舞台ですから、星間移動時の空き時間に行為に及べる……なんてこともあり得るかもしれません。
本作の詳細は6月12日に公開！
なお、本作の詳細は日本時間6月12日午前2時に放送される「Xbox Games Showcase」直後の「Starfield Direct」にて公開されます。9月6日の発売が迫る中、まだまだわからない部分の多い本作の様々な情報が公開されるものと思われます。
今回のESRBレーティング情報で明らかになった性行為後のピロートークが公開されるかどうかについても、チェックしてみてはいかがでしょうか。
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